2005年のルスツリゾートの写真です。ごゆっくりお楽しみください。

2000年から毎年GWにスタートしたこのナンバーも今年で6年目となった。今年は5月3〜5日という3日枠、宿はいつものごとくほうぼうである。
ルスツへ向かう道南バスは、石山・定山渓・中山峠を経てルスツに着く。しかも休日なだけにものすごい渋滞。
通常は2時間で行くところ約5時間も掛かってします。ルスツへ着くと未亡人となったおばあちゃんがやっている手打ちそばやさん。バックは羊蹄山。その近くに元幕内の琴乃富士の実家がある。あの赤い靴公園より奥まった所。今は新宿でちゃんこ料理店をやっているという。本当に人情の厚い店である。
夕方となり定番の宿とも言えるほうぼうへと向かう。宿に着くも2時間ほど寝る。そんなスタイルとはいえその間に私と同じ部屋に新しい男の客が来る。私が寝てるのを見て「びっくりした」だから。
そこでその男性と他の女性と3人で温泉へと行く。夕日と羊蹄山を眺めながらの温泉は格別である。そこで宿での夕食の後の座談、お菓子とお酒である。やっぱ宿ではめちゃ飲んでしまう。家族連れまで来てである。その話も深夜まで盛り上がり、
朝が来てそれも酒が効いたせいもあってか朝が遅くゆっくり話す中で朝食を取ると一眠りのなかでメインともなるルスツリゾートへ自転車で向かう。
すごい人の群れで気のおもむくままにうろつく中ランチタイム、確かこれは1300円で食べ放題なんだよな。あまり食べても胸が悪くなるしね。
そうやって次にゴンドラへ登り山頂へ。
パスポートを手にしても雄一利用はこれなんだよね。
アベックやら家族連れの中で羊蹄山やらルスツの町並みまで一望、
遊園地もアベックだらけの中で次にティーラウンジでのひとときである。
仲間によく絵葉書を送るんですよね。
そうするうちに昼下がりから夕方へ向かいルスツタワーへと行きトゴール温泉で体を癒す。
そうして夕日がさす中ほうぼうへと戻ると前日と同じメンバーで少し休む中夕食で賑わいまたまた晩酌の時間、家族連れの主人からの日本酒の差し入れでのむに飲んでにぎわって夜を締める。でもここのオーナーの健造さんも奥さんも本当いい人なんですよ。だから毎年行くんですよ。
琴乃富士の実家も見ればグルメのカラーが私に強いんです。
定員10名ですけど居心地はいいですよ。
羊蹄山もくっきり見えて心も癒されますよ。今後またこのような旅行記やレポートなどをパワーアップさせますので御期待ください。


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