平成18年大相撲春場所
前半初日〜6日目
2006年3月17日(金) 6日目
6日目は都合によりお休みさせていただきます。
2006年3月16日(木) 5日目
5日目の十両の主な取組結果は次のとおりです。
 ●寶智山(3勝2敗)(うっちゃり)鶴竜(2勝3敗)○   
 寶智山は負けて2敗目、鶴竜は勢いづいて2連勝。今度こそのリベンジである。
 ●闘牙(5敗)(送り出し)玉力道(4勝1敗)○
 闘牙は依然トンネルを抜けられずに5連敗。
 ○北勝岩(3勝2敗)(押し倒し)里山(2勝3敗)●
 北勝岩は白星先行。里山は3敗と黒星先行。
 ●海鵬(2勝3敗)(寄り切り)把瑠都(5勝)○
 把瑠都は5連勝と勢いが止まらず。
 ●大翔大(5敗)(寄り切り)春の山(2勝3敗)○
 春の山はようやく2勝目。
 ○豊真将(5勝)(押し出し)大真鶴(3勝2敗)●
 豊真将は負け知らずで5連勝。把瑠都とタイ。
 ○琉鵬(2勝3敗)(掬い投げ)安壮富士(2勝3敗)●
 琉鵬もようやく2勝。
5日目の中入後の主な取組結果は次のとおりです。
 ●武雄山(3勝2敗)(寄り切り)春日錦(1勝4敗)○
 武雄山は2敗目。
 ○嘉風(3勝2敗)(引っ掛け)栃乃洋(4勝1敗)●
 嘉風は3勝目。
 ●若の里(4勝1敗)(突き落とし)皇司(3勝2敗)○
 若の里は痛めた足をひきづって初黒星。
 ●垣添(2勝3敗)(叩き込み)豪風(4勝1敗)○
 学生相撲同士の対決は後輩に初めて負ける。
 ○琴奨菊(2勝3敗)(寄り切り)時津海(1勝4敗)●
 琴奨菊は2勝目。若手の期待。
 ●稀勢の里(3勝2敗)(寄り切り)出島(3勝2敗)○
 稀勢の里は元大関に土俵を割られて2敗目。
 ●普天王(1勝4敗)(送り出し)春日王(2勝3敗)○
 普天王はあっさり土俵を割られ白星が伸びず。
 ●雅山(1勝4敗)(切り返し)琴光喜(4勝1敗)○
 琴光喜は雅山を切り返しで破り4勝目と奮起。
 ○白鵬(5勝)(寄り切り)岩木山(1勝4敗)●
 白鵬は岩木山の寄りで土俵際へ追い込まれるも寄り切って全勝を守る。
 ○露鵬(1勝4敗)(押し出し)魁皇(2勝3敗)●
 魁皇は3敗目とまたもや黒星先行と引退の危機。
 ○千代大海(5勝)(叩き込み)安美錦(2勝3敗)●
 千代大海は得意のぶつかりと張り手て安美錦を倒し5連勝と絶好調。
 ○安馬(3勝2敗)(足取り)琴欧州(3勝2敗)●
 琴欧州は足取りと悪い膝を攻められてしまい2敗目。
 ○栃東(4勝1敗)(押し出し)黒海(1勝4敗)●
 栃東は黒海の右前褌とってのおっつけで危なげなく勝って1敗を守る。
 ○朝青龍(5勝)(掛け投げ)玉乃島(1勝4敗)●
 朝青龍は危なげなく玉乃島を破り全勝を守る。
 全体を振り返って琴欧州は膝の痛みが気がかりというところ。
 魁皇はこのまま負け込むと力士生命を掛けた追い込み状態の気配。白鵬・千代大海・朝青龍共に全勝を守り千代大海は北天佑(現二十山親方)が持つ大関在位44場所へまた1歩近づく。
栃東も落ち着いた相撲が続く中で横綱への1歩が更に近づく所。稀勢の里も琴奨菊も若さの奮起で頑張ってもらいたい。
 十両は鶴竜・豊真将・琉鵬ともに勢いに乗ってもらいたい。
2006年3月15日(水) 4日目
4日目の十両の主な取組結果は次のとおりです。
 ●北勝岩(2勝2敗)(上手投げ)玉力道(3勝1敗)○
 北勝岩は負けて5分。このまま十両に留まって欲しい所
 ○把瑠都(4勝)(押し倒し)須磨ノ富士●(1勝3敗)
 把瑠都は4連勝と元気。
 ●闘牙(4敗)(寄り切り)光法(2勝2敗)○
 闘牙は全敗状態とさえない所。
 ○寶智山(3勝1敗)(寄り切り)隆の鶴(1勝3敗)●
 寶智山は3勝と1敗を守る。
 ●春の山(1勝3敗)(寄り切り)泉州山(4勝1敗)○
 春の山は3敗と元気がないところ。
 ○鶴竜(1勝3敗)(叩き込み)里山(2勝2敗)●
 鶴竜はようやく白星、このまま勢いをつないでもらいたい所。 
 ○豊真将(4勝)(寄り切り)隆乃若(2勝2敗)●
 豊真将は4戦全勝といい勢い。
 ●琉鵬(1勝3敗)(引き落とし)大真鶴(3勝1敗)○
 琉鵬は負けて3敗と元気がないところ。是非とも新入幕へ向かっての奮起に期待したい。
4日目の中入後の主な取組結果は次のとおりです。
 ○玉春日(2勝2敗)(突き出し)嘉風(2勝2敗)●
 嘉風は負けて5分の星。
 ●豊桜(1勝3敗)(押し出し)武雄山(3勝1敗)○
 武雄山は勝って3勝目と絶好調。
 ○皇司(2勝2敗)(叩き込み)春日錦(4敗)●
 皇司は勝って5分の星。
 ○若の里(4勝)(押し出し)白露山(2勝2敗)●
 若の里は昨日の足の痛みで心配であったが4連勝と全勝を守る。早く上位対決を見たい所。
 ○稀勢の里(3勝1敗)(寄り倒し)琴奨菊(1勝3敗)●
 若手同士は稀勢の里に軍配。琴奨菊は3敗と不調。
 ○旭天鵬(3勝1敗)(突き落とし)垣添(2勝2敗)●
 垣添は負けて5分の星。
 ○安馬(2勝2敗)(突き落とし)普天王(1勝3敗)●
 互いのぶつかりで安馬が先に土が着いたと思いきや安馬に軍配が上がるも物言いがついて体が同体であるとの判定で取り直しの末額から血を流す安馬に軍配。取り直しの1番はあっさりとした勝負といえる。
 ○白鵬(4勝)(寄り切り)雅山(1勝3敗)●
 白鵬は勢いのある相撲で4連勝と圧勝。
 ●露鵬(4敗)(勇み足)琴光喜(3勝1敗)○
 勝負の土俵は露鵬の足が先に土俵を割り琴光喜に軍配が上がるも物言いがつき確認のための物言いで軍配どおり琴光喜の勝利。2桁へと快走してもらいたい。
 ○千代大海(4勝)(突き出し)北勝力(4敗)●
 千代大海の突っ張り相撲で角番大関千代大海が全勝を守る。
 ●黒海(1勝3敗)(寄り倒し)琴欧州(3勝1敗)○
 がむしゃらな寄りが勝ちにつながり琴欧州が1敗を守る。
 ○栃東(3勝1敗)(押し出し)玉乃島(1勝3敗)●
 栃東の落ち着いた相撲が実り綱取り栃東が1敗を守る。
 ○安美錦(2勝2敗)(寄り切り)魁皇(2勝2敗)●
 上位キラー安美錦が殊勲勝利、負けた魁皇は2敗と5分の星。確かに栃東を倒すだけに上位キラーの実力者といえる。
 ○朝青龍(4勝)(寄り切り)岩木山(1勝3敗)●
 朝青龍の一方的な相撲で全勝を守る。
 全体を見まして十両は返り十両の把瑠都と上位の豊真将が全勝を守り特に豊真将は新入幕の期待も高まる。
 鶴竜は今日の白星で奮起してもらいたい所。
 幕内は魁皇が安美錦に敗れるも現状では8勝は出来そうに思うところです。
 千代大海も4連勝と今場所勝ち越して来場所北天佑(現二十山親方)が持つ大関在位44場所へまた1歩近づいた所。
 朝青龍も全勝街道で幕内全体も活気があふれているように思います。
2006年3月14日(火) 3日目
3日目の十両の主な取組結果は次のとおりです。
 ●寶智山(2勝1敗)(突き落とし)須磨ノ富士(1勝2敗)○
 寶智山は負けて関取初黒星。
 ○把瑠都(3勝)(寄り切り)光法(1勝2敗)●
 把瑠都は3連勝と絶好調。
 ●闘牙(3敗)(押し出し)北勝岩(2勝1敗)○
 闘牙は3連敗と不調だが北勝岩は白星先行と勝ち越しへとつなげてもらいたい。
 ○泉州山(2勝1敗)(寄り切り)里山(2勝1敗)●
 里山は負けて初黒星。
 ○海鵬(2勝1敗)(突き落とし)鶴竜(3敗)●
 鶴竜は序盤全敗と初白星が欲しい所。
 ●春の山(1勝2敗)(押し出し)旭南海(3勝)○
 春の山は2敗目と黒星が先行。
 ●片山(1勝2敗)(腰砕け)豊真将(3勝)○
 豊真将は3連勝と序盤絶好調である。
 ○琉鵬(1勝2敗)(押し出し)猛虎浪●
 琉鵬は3日目にしての初白星。
3日目の中入後の主な取組結果は次のとおりです。
 ●豊桜(1勝2敗)(上手出し投げ)嘉風(2勝1敗)○
 嘉風は思い切りぶつかってまわしを取っていく相撲に勝って2勝目。
 ○旭襲山(1勝2敗)(渡し込み)武雄山(2勝1敗)●
 武雄山は初黒星。
 ○白露山(2勝1敗)(寄り切り)皇司(1勝2敗)●
 皇司は黒星先行。
 ○若の里(3勝)(下手投げ)春日錦(3敗)●
 若の里は勝ったながら足の痛みが気がかりといった所。大関を目指しただけに休場はしてもらいたくない所です。
 ●琴奨菊(1勝2敗)(叩き込み)高見盛(2勝1敗)○
 琴奨菊の勢いのいい立会いの瞬間に土が着いてしまう。相撲といえる相撲でなく高見盛に軍配。
 ●稀勢の里(2勝1敗)(寄り切り)栃乃花(1勝2敗)○
 稀勢の里は栃乃花に上手を取られて負ける。
 ○垣添(2勝1敗)(押し出し)十文字(3敗)●
 垣添は白星先行、十文字は3連敗と初日が欲しい所。
 ●黒海(1勝2敗)(寄り倒し)琴光喜(2勝1敗)○
 琴光喜の圧勝で白星先行。この勢いを保ってもらいたい。
 ○白鵬(3勝)(上手投げ)露鵬(3敗)●
 白鵬大関へ向かってコンスタンスに3連勝。
 ●普天王(1勝2敗)(寄り倒し)琴欧州(2勝1敗)○
 琴欧州の上手を引いた相撲で普天王を破り2勝目。膝の痛みが気がかりな所。
 ○栃東(2勝1敗)(押し出し)北勝力(3敗)●
 綱取り栃東連敗せず圧勝。
 ●雅山(1勝2敗)(寄り切り)魁皇(2勝1敗)○
 魁皇右上手を取り圧勝。
 ○千代大海(3勝)(引き落とし)岩木山(1勝2敗)●
 岩木山が当たり勝つも千代大海がしのいで3連勝と好調。
 ○朝青龍(3勝)(押し出し)安美錦(1勝2敗)●
 安美錦の立会いからの攻めで相撲に勝つもそこを横綱がしのいで全勝を守る。上位キラーになりつつある安美錦のよさも認めたいところ。
 全体を見まして琴欧州の膝の痛みが気がかりながら横綱・大関安泰と大関取りの白鵬、綱取りの栃東も共に勝ったコンスタンスな勢いをそのまま持続してもらいたいところです。
2006年3月13日(月) 2日目
2日目の十両の主な取組結果は次のとおりです。
 ●光法(1勝1敗)(突き出し)寶智山(2勝)○
 寶智山は2連勝とベテランを思い切って突き出しです。
 ○把瑠都(2勝)(寄り切り)北勝岩(1勝1敗)●
 把瑠都は連勝、北勝岩は5分。
 ○泉州山(1勝1敗)(押し出し)鶴竜(2敗)●
 鶴竜は2連敗と今場所こその目指せ勝ち越し。
 ○春の山(1勝1敗)(押し出し)闘牙(2敗)●
 闘牙は2連敗と元気がありませんが春の山は初白星。
 ○里山(2勝)(下手投げ)隆乃若(1勝1敗)●
 里山は2連勝といい滑り出しです。
 ○豊真将(2勝)(寄り切り)若兎馬(2敗)●
 豊真将は幕内を狙える地位での2連勝です。
 ●琉鵬(2敗)(押し出し)片山(1勝1敗)○
 琉鵬は元幕内片山に破れ2連敗です。
2日目の中入後の主な取組結果は次のとおりです。
 ●潮丸(2敗)(押し出し)武雄山(2勝)○
 思い切りのいい相撲で武雄山が連勝。潮丸は2連敗
 ○嘉風(1勝1敗)(送り引き落とし)皇司(1勝1敗)●
 互いのぶつかり合いで嘉風に軍配。
 ●栃乃花(2敗)(掬い投げ)若の里(2勝)○
 追い込んだ投げが決まり若の里2連勝。
 ○琴奨菊(1勝1敗)(上手出し投げ)十文字(2敗)●
 琴奨菊は初白星。
 ●垣添(1勝1敗)(押し出し)稀勢の里(2勝)○
 豪快な投げで稀勢の里が2連勝。
 ○白鵬(2勝)(寄り切り)普天王(1勝1敗)●
 共に互いのかぶり寄りでいい勝負であったが大関取りの白鵬に軍配。
 ○岩木山(1勝1敗)(寄り切り)琴光喜(1勝1敗)●
 琴光喜は序盤で黒星としっかりせんかい。
 ●栃東(1勝1敗)(引き落とし)安美錦○(1勝1敗)
 互いに粘りがあり攻めのいい相撲であったが長い相撲で栃東がくだけ落ちる形で初黒星。安美錦は上位キラーへと成長しているように思う。この勢いを明日の横綱戦にぶつけて欲しい。
 ●北勝力(2敗)(押し出し)魁皇(1勝1敗)○
 力士生命の危機と戦う魁皇は初白星。
 ○千代大海(2勝)(突き落とし)露鵬(2敗)●
 角番千代大海は得意の突っ張り相撲で2連勝と大関在位の記録更新への前進の1歩を感じさせる。
 ○雅山(1勝1敗)(押し出し)琴欧州(1勝1敗)●
 琴欧州は膝の痛みもあってか相撲らしい相撲が取れずに黒星。
 ○朝青龍(2勝)(押し出し)安馬(1勝1敗)●
 朝青龍は先場所負けている安馬には同じ相手に2場所連続負けないといえる中で朝青龍が2勝目。
 全体を見て同期が相次いで引退する中で力士生命の危機との背中合わせの角番大関魁皇は勝ったものの今後がといったところ。
 綱取り大関朝青龍キラー栃東は序盤で星を落としたもの綱取りへの緊張感が解れ白星街道を走ってもらいたい。安美錦も上位キラーへの成長振りが非常に楽しみな人。打倒朝青龍も金星獲得更新も夢でない所。
 琴欧州の怪我は気がかりといった所です。
2006年3月12日() 初日

 白鵬の大関取り、栃東の綱取りという13年振りのダブル昇進が掛かる場所ともなる春場所がスタートしました。場所ごとに朝青龍独走の終焉が一刻と近づく場所に思います。
初日の十両の主な取組は次のとおりです。
 ○寶智山(1勝)(上手出し投げ)玉力道(1敗)●
 新十両の寶智山は白星スタートと快適発進。
 ○北勝岩(1勝)(押し出し)泉州山(1敗)●
 返り十両の北勝岩は白星スタート。
 ○把瑠都(1勝)(吊り出し)鶴竜(1敗)●
 共に返り十両の把瑠都が白星と注目の鶴竜は黒星。鶴竜にも今場所は勝ち越してもらいたいです。
 ●闘牙(1敗)(寄り切り)隆の鶴(1勝)○
 闘牙は初日黒星となったもの白星を重ねてもらいたい所。
 ●春の山(1敗)(寄り切り)霜鳥(1勝)○
 春の山は先場所後1番のところで負けてしまい今場所こそである。
 ●海鵬(1敗)(突き倒し)里山(1勝)○
 里山も初日大きな1勝といったところです。
 ○豊真将(1勝)(押し出し)駿傑(1敗)●
 一気に番付を上げた豊真将は初日白星発進とこのまま幕内への通過も夢ではない所であります。
 ●琉鵬(1敗)(押し出し)土佐ノ海(1勝)○
 一気に筆頭に上がり新入幕目の前としたもの10年間守った幕内の座を失った土佐ノ海に軍配。互いに頑張って欲しいもの。
 初日の中入後の主な取組結果は次のとおりです。
 ○武雄山(1勝)(押し倒し)嘉風(1敗)●
 武雄山が勝ちましたが嘉風も今場所は勝ち越してもらいたいですね。
 ●潮丸(1敗)(寄り切り)皇司(1勝)○
 久し振りの返り入幕の潮丸は黒星ながら幕内定着という所に思います。
 ○若の里(1勝)(寄り切り)豊ノ島(1敗)●
 若の里は年内の上位奪回への白星に思います。
 ●琴奨菊(1敗)(小手投げ)春日王(1勝)○
 琴奨菊は黒星スタートと勝ち越しへの期待です。
 ○稀勢の里(1勝)(下手投げ)時天空(1敗)●
 今年辺りは上位へと定着を夢見ての白星に思います。
 ○垣添(1勝)(押し出し)時津海(1敗)●
 垣添も白星と三役の復帰と武蔵川黄金時代のような相撲を見たいものです。
 ○普天王(1勝)(掬い投げ)岩木山(1敗)●
 普天王も白星スタートと上位奪回の期待です。
 ●安美錦(1敗)(押し出し)琴光喜(1勝)○
 今場所こそ2桁勝利で大関取りへとつなげたい琴光喜ですが初日白星スタートでいいスタートを切れたように思います。
 ○白鵬(1勝)(寄り切り)北勝力(1敗)●
 北勝力にとっては2004年夏場所千秋楽の初対決で北勝力の優勝争いの中で土をつけられたのが白鵬であり、それ以降今場所で白鵬に6連敗と尾を引いてしまった北勝力に思います。白鵬は大関へ向かってのいいスタートを切ったように思います。
 ○安馬(1勝)(引っ掛け)魁皇(1敗)●
 物言いがついた1番でしたが一瞬取り直しと思いましたが角番大関魁皇にとって力士生命の危機の痛い黒星に思います。
 ○千代大海(1勝)(叩き込み)黒海(1敗)●
 千代大海は豪快な突っ張りで白星スタート。北天佑(現二十山親方)が持つ大関在位44場所への大きな1勝に思います。
 ●玉乃島(1敗)(寄り切り)琴欧州(1勝)○
 琴欧州は徐々に本来の相撲を取り戻して欲しいものです。まずは勝ち越しといった所に思います。
 ○栃東(1勝)(押し出し)露鵬(1敗)●
 綱取りの栃東は豪快な押しだったように思います。朝青龍キラー大爆発の期待です。
 ○朝青龍(1勝)(送り投げ)雅山(1敗)●
 朝青龍はいつもと変わらずといった所に思います。8連覇ならずと2場所連続優勝を逸した試しもありませんので白鵬と栃東にどう立ち向かうかであります。
 全体を見まして、幕内上位はほぼ安泰でありながら魁皇が星を落としてしまうという引退の危機が近づくような気配が感じるばかりです。朝青龍も琴欧州も本調子でないらしいですが終盤までの混戦に期待したいところです。

平成18年大相撲春場所へ戻る
大相撲探訪記へ戻る

TOPへ