| 平成18年大相撲春場所 | |
| 後半10〜千秋楽 | |
| 2006年3月26日(日) | 千秋楽 |
| 千秋楽の十両主な取組結果は次のとおりです。 ○寶智山(8勝7敗)(押し出し)高見藤(3勝4敗)● 新十両寶智山はようやく勝ち越し。 ○海鵬(8勝7敗)(突き倒し)春の山(5勝10敗)● 春の山は負けて10敗と十両残留も危うい所。 ○把瑠都(15勝)(上手投げ)隆乃若(7勝8敗)● 把瑠都は北の富士以来42年振り史上4人目の十両全勝優勝。 ○豊真将(12勝3敗)(引き落とし)北勝岩(8勝7敗)● 豊真将は12勝と新入幕を濃厚とする。北勝岩は8勝止まり。 ○鶴竜(9勝6敗)(寄り切り)栃栄(6勝9敗)● 鶴竜は9勝目。 ○里山(9勝6敗)(押し出し)土佐ノ海(9勝6敗)● 里山も十両初の勝ち越しは9勝、土佐ノ海は来場所の幕内返り咲きを濃厚にする。 千秋楽の中入後主な取組結果は次のとおりです。 ○潮丸(4勝11敗)(送り出し)琉鵬(5勝10敗)● 潮丸は勝って4勝目、琉鵬は5勝10敗に終わる。 ●武雄山(8勝7敗)(送り出し)高見盛(7勝8敗)○ 武雄山は8勝止まり、高見盛は4場所連続負け越しも千秋楽は白星で締める。 ○若の里(11勝4敗)(寄り切り)旭襲山(11勝4敗)● 若の里は来場所の上位復帰が濃厚。 ○栃乃花(7勝8敗)(叩き込み)嘉風(8勝7敗)● 嘉風は得意の叩きも負けて8勝止まり。 ●皇司(4勝11敗)(突き出し)朝赤龍(10勝5敗)○ 皇司は11敗目と大敗。 ○琴奨菊(9勝6敗)(押し出し)豪風(9勝6敗)● 琴奨菊は9勝目。来場所の活躍を期待。 ○稀勢の里(10勝5敗)(押し出し)栃乃洋(8勝7敗)● 稀勢の里は2桁勝利と上位への返り咲きへの期待である。 ○垣添(9勝6敗)(押し出し)白露山(9勝6敗)● 垣添は9勝目。 ●露鵬(4勝11敗)(寄り切り)普天王(6勝9敗)○ 普天王は千秋楽白星。 ○安馬(8勝7敗)(送り出し)琴光喜(8勝7敗)● 琴光喜はまたも8勝止まり。 ●白鵬(13勝2敗)(寄り切り)魁皇(8勝7敗)○ 白鵬は2敗、魁皇は千秋楽勝ち越しで大関確保と力士生命の危機が免れる。 ○千代大海(9勝6敗)(突き出し)琴欧州(9勝6敗)● 千代大海はようやく9勝目、琴欧州は9勝に終わる。 ●朝青龍(13勝2敗)(寄り切り)栃東(12勝3敗)○ 栃東は朝青龍キラー大爆発で勝って12勝と来場所へ綱取りをつなげる貴重な白星。 優勝決定戦:○朝青龍(下手投げ)白鵬● 白鵬もいい勝負を見せるも朝青龍が先場所の屈辱を晴らすかのように意地を見せる。 全体を見て幕下上位は出羽鳳が東筆頭で4勝と来場所の新十両を確実にした。西6枚目の霧の若も来場所うまくいけばという所。 十両の把瑠都は北の富士以来42年振り4人目の全勝優勝で来場所の新入幕は濃厚といったところ。豊真将も大真鶴も新入幕は濃厚。 幕内全体を見て下位の若手の活躍も期待できるところで白鵬の大関昇進が決定的で栃東は綱取りを来場所へつなげてくれた。 魁皇も同期が相次いで引退する中で力士生命の危機の中見事に勝ち越しを決めて大関と現役確保となる。 千代大海は勝ち越しからの足踏みもようやく9勝で来場所は史上タイの大関在位44場所の記録へ追いつく。 朝青龍が優勝決定戦で意地を見せるも若手の奮闘の期待が高まるばかり。 幕内優勝:朝青龍(東横綱 13勝2敗)高砂部屋16回目 殊勲賞:白鵬(東関脇=13勝2敗)宮城野部屋 3回目 敢闘賞:旭鷲山(東前頭13枚目=11勝4敗) 大島部屋 2回目 技能賞:白鵬(東関脇=13勝2敗)宮城野部屋 2回目 技能賞:安馬(東前頭2枚目=8勝7敗)安治川部屋 2回目 十両優勝:把瑠都(東十両11枚目=15勝)三保ヶ関部屋 1回目 |
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| 2006年3月25日(土) | 14日目 |
| 14日目の十両主な取組結果は次のとおりです。 ●寶智山(7勝7敗)(押し倒し)上林(5勝2敗)○ 寶智山は千秋楽へ勝ち越しを掛ける。 ●闘牙(2勝12敗)(寄り切り)福薗(3勝4敗)○ 幕下の福薗は来場所の番付確保を留める大きな1勝。 ●春の山(5勝9敗)(引き落とし)鶴竜(8勝6敗)○ 鶴竜は関取初の勝ち越し。春の山は9敗目。 ○把瑠都(14勝)(寄り切り)旭南海(10勝4敗)● 把瑠都は豪快な攻めで14連勝。43年振りの十両全勝優勝へまた1歩前進。 ○豊真将(11勝3敗)光法(8勝6敗)● 豊真将は11勝目と新入幕が更に見えたところ。 ●北勝岩(8勝6敗)(下手出し投げ)猛虎浪(8勝6敗)○ 北勝岩は勝ち越し以来白星が進まず。 ○里山(8勝6敗)(押し出し)大真鶴(7勝7敗)● 里山は勝ち越し。 ●琉鵬(5勝9敗)(寄り切り)霜鳥(9勝5敗)○ 琉鵬は9敗目、千秋楽に貴重な白星を欲しい所。 14日目の中入後主な取組結果は次のとおりです。 ○十文字(3勝11敗)(寄り切り)皇司(4勝10敗)● 共に大敗同士の対決も皇司の幕内残留も厳しい状況。 ○武雄山(8勝6敗)(押し出し)豪風(9勝5敗)● 武雄山は久し振りの幕内での勝ち越し。 ●琴奨菊(8勝6敗)(掬い投げ)嘉風(8勝6敗)○ 若手対決は嘉風に軍配、嘉風は幕内初の勝ち越し。 ●稀勢の里(9勝5敗)(引っ掛け)旭襲山(11勝3敗)○ 旭襲山に軍配が上がるも物言いがつき同体によっての取り直しは稀勢の里の足が土俵の外へ出て旭襲山に軍配。 ●垣添(8勝6敗)(引き落とし)玉春日(9勝6敗)○ 垣添は勝ち越し後の足踏み状態。 ●普天王(5勝9敗)(押し出し)潮丸(3勝11敗)○ 潮丸が先に土が着いたと思いきや普天王へ軍配も物言いがつき取り直しとなり普天王は土。 ○白鵬(13勝1敗)(寄り切り)若の里(10勝4敗)● 白鵬の早い攻めで苦手の若の里を寄り切り13勝目。若の里は1歩後退、来場所の上位復帰は確実。 ●琴光喜(8勝6敗)(寄り切り)魁皇(7勝7敗)○ 魁皇踏ん張ってようやく五分へ戻す。何とか千秋楽に勝ち越しを決めて現役続投となってもらいたい。琴光喜は結局2桁ならず。 ○栃東(11勝3敗)(押し倒し)千代大海(8勝6敗)● 栃東の前に出る圧力で千代大海を圧倒し3敗を守る。 ○朝青龍(13勝1敗)(押し出し)琴欧州(9勝5敗)● 琴欧州はあっさり割ってしまい5敗目。 全体を見て十両の把瑠都が14戦全勝と元横綱北の富士以来43年振りの十両全勝優勝へ後1勝と迫る。 魁皇は5分へ戻し千秋楽に勝ち越しと角番脱出を掛ける。最近で角番大関が千秋楽で勝ち越した例は平成15年夏場所の大関武双山(現藤島親方)以来となる。やっぱり同期が引退する中1場所も長く現役で取ってもらいたい。 琴欧州は膝の具合が気がかり、栃東は来場所の綱取りへつなげる大きな1勝となり千代大海は勝ち越し以来の足踏み。 1敗に白鵬と朝青龍、3敗に栃東と旭襲山が並ぶ。今場所の優勝は朝青龍と白鵬の千秋楽の楽日決戦となる。十両以下は13日目に全て優勝が決まり残すは幕内のみで魁皇の大関確保と朝青龍キラー栃東の奮起大爆発に大きな期待を掛けたい所。 |
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| 2006年3月24日(金) | 13日目 |
| 13日目の十両主な取組結果は次のとおりです。 ●皇牙(5勝2敗)(寄り切り)鶴竜(7勝6敗)○ 鶴竜はようやく7勝目、関取初の勝ち越しへ王手。 ●若兎馬(4勝9敗)(寄り切り)春の山(5勝8敗)○ 春の山は5勝目、1番でも多く勝って1枚でも上の番付にとどまりたいところ。 ○豊真将(10勝3敗)(押し出し)旭南海(10勝3敗)● 豊真将は10勝目、新入幕へまた1歩前進。 ●寶智山(7勝6敗)(引き落とし)栃栄(5勝8敗)○ 寶智山は負けて勝ち越しお預け。 ○把瑠都(13勝)(寄り切り)猛虎浪(7勝6敗)● 把瑠都は見事に上手を取って土付かずの13連勝で十両優勝。 ○北勝岩(8勝5敗)(寄り切り)大真鶴(7勝6敗)● 北勝岩は勝ち越し、上を狙ってもらいたい。 ●片山(7勝6敗)(寄り倒し)里山(7勝6敗)○ 里山は7勝目、勝ち越しへ1歩前進。 ●琉鵬(5勝8敗)(肩透し)海鵬(6勝7敗)○ 琉鵬は負け越しで来場所の新入幕ならず、後2日連勝しておきたい所。 13日目の中入後主な取組結果は次のとおりです。 ●若の里(10勝3敗)(叩き込み)玉春日(8勝5敗)○ 若の里3敗目と優勝争いから後退。 ●武雄山(7勝6敗)(引き落とし)朝赤龍(8勝5敗)○ 武雄山は回り込まれて勝ち越しならず。 ○嘉風(7勝6敗)(突き出し)春日王(5勝8敗)● 嘉風が叩きでうまくせめて勝ち越しへ王手。 ○稀勢の里(9勝4敗)(突き出し)白露山(8勝5敗)● 稀勢の里9勝目、 ○垣添(8勝5敗)(送り出し)皇司(4勝9敗)● 垣添は自分の流れで勝ち越し。 ○普天王(5勝8敗)(押し出し)豊ノ島(5勝8敗)● 普天王突っ張り相撲でようやく5勝目。 ●安美錦(6勝7敗)(寄り倒し)琴奨菊(8勝5敗)○ 琴奨菊は早い相撲で勝ち越し。 ○白鵬(12勝1敗)(上手投げ)琴光喜(8勝5敗)● 白鵬が左上手を取った慎重すぎるといえる粘り強い長い相撲で白鵬に軍配。 ●出島(5勝8敗)(掬い投げ)魁皇(6勝7敗)○ 土俵際で左が入り魁皇に軍配。力士生命を掛けた土俵が続く。 ○栃東(10勝3敗)(押し出し)琴欧州(9勝4敗)● 栃東の押しであっさりと栃東に軍配、琴欧州はあっさりと土。 ○朝青龍(12勝1敗)(上手投げ)千代大海(8勝5敗)● 千代大海が朝青龍を土俵際まで攻めるところまで見せるも結局は横綱千代の富士(現九重親方)を思わせるウルフスペシャルでの上手投げで朝青龍が1敗を守る。 全体を見て十両は把瑠都が今日十両優勝を決めて後2日間に全勝優勝を掛ける。 関脇白鵬は12勝と大関昇進を当確にする。 魁皇も力士生命を掛けた土俵で千秋楽まで取るという。 栃東は綱取りを来場所へつなげるためへの貴重な白星で琴欧州は膝をかばう所は気がかりである。千代大海は8勝から足踏み状態だが朝青龍も意地である。 また、各段の優勝力士も決まりました。 十両は三保ヶ関部屋の把瑠都 幕下は佐渡ヶ嶽部屋の琴禮が7戦全勝 三段目は放駒部屋の前田が7戦全勝 序二段は千賀ノ浦部屋の舛光理が7戦全勝 序の口は千賀ノ浦部屋の拓錦が7戦全勝 がそれぞれ優勝を決めています。 |
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| 2006年3月23日(木) | 12日目 |
| 12日目の十両主な取組結果は次のとおりです。 ○寶智山(7勝5敗)(寄り切り)霜鳥(7勝5敗)● 寶智山は勝ち越しへ王手。 ●安壮富士(6勝6敗)(押し出し)北勝岩(8勝4敗)○ 北勝岩は十両での久し振りの勝ち越し。 ○大雷童(5勝7敗)(押し出し)春の山(4勝8敗)● 春の山は負け越し、幕内返り咲きも期待しているが。 ○豊真将(9勝3敗)(寄り倒し)猛虎浪(7勝5敗)● 豊真将は9勝と新入幕へ1歩先進。 ○鶴竜(6勝6敗)(上手出し投げ)大真鶴(6勝6敗)● 鶴竜はようやく五分へ戻す。 ●琉鵬(5勝7敗)(伝え反り)里山(6勝6敗)○ 里山は珍しい決まりて琉鵬の膝がついて「伝え反り」で五分へ戻す。琉鵬は7敗とピンチ。 ○把瑠都(12勝)(叩き込み)土佐ノ海(8勝4敗)● 把瑠都は無傷の12連勝。約40年振りの十両全勝優勝も夢ではない。 12日目の中入後主な取組結果は次のとおりです。 ●皇司(4勝8敗)(寄り切り)栃乃洋(8勝4敗)○ 皇司は負け越し。栃乃洋は久し振りの幕内での勝ち越し。 ●栃乃花(5勝7敗)(突き落とし)武雄山(7勝5敗)○ 栃乃花が先に土俵を割り武雄山へ軍配も負けたと思い懸賞を取り忘れた所での勝ち名乗りである。 ○若の里(10勝2敗)(引き落とし)豪風(8勝4敗)● 豪風の叩く相撲からの引き落としで若の里の叩きで軍配。 ○琴奨菊(7勝5敗)(押し出し)豊桜(3勝9敗)● 互いの突っ張り相撲で琴奨菊が勝ち越しへ王手。 ●嘉風(6勝6敗)(引き落とし)朝赤龍(7勝5敗)○ 嘉風は6敗目。 ●垣添(7勝5敗)(寄り切り)北桜(7勝5敗)○ ○旭天鵬(8勝4敗)(掬い投げ)稀勢の里(8勝4敗)● 途中までは稀勢の里の流れも最後は砕け落ちて負けとなり勝ち越しからの足踏み。 ○普天王(4勝8敗)(寄り切り)北勝力(1勝11敗)● 普天王はようやく4勝。 ●千代大海(8勝4敗)(寄り切り)琴光喜(8勝4敗)○ 千代大海の突っ張りも振るわず琴光喜ようやく勝ち越し。琴光喜は2桁勝利へあと2勝。 ●安美錦(6勝6敗)(寄り倒し)琴欧州(9勝3敗)○ 初めの勝負は互いに土俵際で倒れて物言いとなり同体と見ての取り直しで琴欧州の熱い執念で安美錦を寄り倒す。 ○栃東(9勝3敗)(押し出し)白鵬(11勝1敗)● 立会い2度の待ったで3度目の立会い成立で栃東が豪快な押しで3敗を守る。 ○朝青龍(11勝1敗)(寄り切り)魁皇(5勝7敗)● 朝青龍が力士生命を掛けた魁皇を土俵外へ割った後に朝青龍の膝が着くも先に魁皇が土俵を割った事から朝青龍が連敗阻止で1敗を守る。 全体を見て1敗に朝青龍と白鵬、2敗に若の里、3敗に栃東と琴欧州である。魁皇はまず千秋楽まで取ると言うが例え大関陥落となったとして来場所関脇の土俵へ上がるか、10勝で大関復帰となるが序盤で負け込むと引退も考えられる。それでなくても今場所限りかというのも考えられる。 大関栃東は3敗を守りこのまま勝って来場所の綱取りへつなげたい所。 白鵬は大関昇進はほぼ濃厚といったところで千代大海も角番を脱出し来場所大関在位44場所と大関北天佑(現二十山親方)の記録と並ぶ。追い越してもらいたい。終盤戦へ大きな期待をつなげたい所。 |
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| 2006年3月22日(水) | 11日目 |
| 11日目は都合によりお休みさせていただきます。 | |
| 2006年3月21日(火) | 10日目 |
10日目の十両主な取組結果は次のとおりです。 |
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