平成18年大相撲秋場所
後半10〜千秋楽
平成18年9月24日() 千秋楽
 十両の主な取組です。
 ○上林(8勝7敗)(寄り切り)龍皇(8勝7敗)●
 上林は千秋楽に勝ち越し、龍皇は8勝止まり。
 ●駿傑(6勝9敗)(寄り倒し)栃煌山(9勝6敗)○
 新十両栃煌山は9勝で終わる。
 ●出羽鳳(2勝13敗)(押し出し)武雄山(1勝14敗)○
 武雄山は千秋楽に雄一の白星、出羽鳳は2勝に終わり大敗。
 ●皇司(10勝5敗)(寄り切り)北勝岩(7勝8敗)○
 勝った北勝岩は8敗で踏みとどまる、皇司は10勝止まり。
 ●皇牙(9勝6敗)(寄り切り)北桜(10勝5敗)○
 皇牙は負けて2桁ならず、北桜は10勝と返り入幕も夢ではない。
 ○豊桜(11勝4敗)(押し出し)隆乃若(11勝4敗)●
 豊桜は本割で隆乃若に勝って優勝決定戦へ持ち込み。
 ○里山(6勝9敗)(押し出し)須磨ノ富士(8勝7敗)●
 里山は踏みとどまって6勝、須磨ノ富士は8勝に終わる。

 十両優勝決定戦
 ●豊桜(11勝4敗)(押し出し)隆乃若(11勝4敗)○
 隆乃若の押しでの十両優勝

 序二段優勝決定戦
 ○時大竜(7勝0敗)(寄り倒し)栃ノ心(7勝0敗)●

 中入後の主な取組です。
 ●春日錦(6勝9敗)(突き落とし)鶴竜(9勝6敗)○
 鶴竜は更に白星を重ねて9勝とし来場所の新入幕が濃厚に。
 ○潮丸(9勝6敗)(寄り切り)寶智山(5勝10敗)●
 寶智山は10敗目を喫し十両からの振り出し。
 ●栃乃花(7勝8敗)(叩き込み)垣添(9勝6敗)○
 垣添は叩きが効いて9勝目と上乗せ。
 ●豊真将(7勝8敗)(寄り切り)琴奨菊(10勝5敗)○
 勝ち越しを掛けた豊真将は激しい相撲ながら負け越し、琴奨菊は上乗せして10勝目。
 ○琉鵬(4勝11敗)(寄り切り)豊ノ島(4勝11敗)
 琉鵬は千秋楽にまともな技を生かし4勝。
 ●十文字(4勝11敗)(寄り切り)旭天鵬(6勝9敗)○
 十文字は11敗となり来場所十両からのやり直し。
 ○稀勢の里(8勝7敗)(不戦)普天王(9勝6敗)●
 普天王は左臀部打撲により休場となり稀勢の里が不戦勝による勝ち越し。
 ○雅山(9勝6敗)(叩き込み)琴光喜(8勝7敗)●
 雅山は叩きの攻めで9勝と来場所へ大関復帰をつなげる。琴光喜は今場所も結局8勝止まり。
 これより三役
 ○露鵬(10勝5敗)(上手出し投げ)栃東(9勝6敗)●
 栃東はいい攻めを見せながら2桁勝利ならず。
 ○琴欧州(10勝5敗)(寄り切り)千代大海(10勝5敗)●
 琴欧州は長身が生きた寄りで10勝目、千代大海は10勝止まり。
 ○朝青龍(13勝2敗)(寄り倒し)白鵬(8勝7敗)●
 今場所結びの一番、互いに上手を取った攻めとなり東西を往復するも最後は白鵬が土俵際へ追いやられながら一瞬白鵬の勝ちと思いきや白鵬倒れるのが早く朝青龍が連敗阻止。

 全体を振り返り、この千秋楽は7勝7敗の力士が7人おり普天王の休場により不戦勝となった稀勢の里を除き6人が黒星を喫して負けるという悪夢があった。千秋楽は7勝7敗力士は全てを掛ける土俵とも言え全力投球に務めると言える。
 平幕上位も混戦で西筆頭の露鵬が10勝5敗、西3枚目の安美錦が11勝4敗で当然三役昇進の現実が適いそうながら4人の小結関脇が全員勝ち越しのため東西筆頭に留まるか小結に張出枠を設定するかが注目となる。
 でも今年の前半は栃東と白鵬の優勝や若手力士の奮起により朝青龍独走の終焉を感じさせたがなかなか上位の壁の厚さを改めて感じるばかりである。
 幕内最高優勝:横綱 朝青龍(13勝2敗)高砂部屋(18回目)
 殊勲賞:小結 稀勢の里(8勝7敗)鳴戸部屋(初)
 敢闘賞:東前頭6枚目 安馬(11勝4敗)安治川部屋(初)
 技能賞:西前頭3枚目 安美錦(11勝4敗)安治川部屋(3回目)
 十両優勝:東8枚目 隆乃若(11勝4敗)鳴戸部屋(初)
 幕下優勝:西6枚目 澤井(7戦全勝)境川部屋
 三段目優勝:東18枚目 若三藤(7戦全勝)間垣部屋
 序二段優勝:西15名目 時大竜(7戦全勝)時津風部屋
 序ノ口優勝:西2枚目 倉園(7戦全勝)尾上部屋

平成18年9月23日(土) 14日目
 十両の主な取組です。
 ○出羽鳳(2勝12敗)(寄り切り)霧の若(2勝5敗)●
 出羽鳳はようやく2勝目。
 ●北勝岩(6勝8敗)(寄り切り)玉飛鳥(5勝2敗)○
 北勝岩は負け越し、玉飛鳥は十両返り咲きも濃厚である。
 ○隆乃若(11勝3敗)(寄り切り)龍皇(8勝6敗)●
 龍皇は勝ち越しからの足踏みで6敗、隆乃若は優勝圏内を確保。
 ○栃煌山(8勝6敗)(寄り切り)玉力道(7勝7敗)●
 新十両栃煌山は勝ち越し。
 ●皇司(10勝4敗)(押し出し)皇牙(9勝5敗)○
 皇牙は9勝目、皇司は負けて4敗と一歩後退。
 ○時津海(7勝7敗)(寄り切り)武雄山(0勝14敗)●
 武雄山は場所前に痛めた首の痛みから手の動きに力が入らず14連敗。千秋楽に白星が欲しい所。
 ●須磨ノ富士(8勝6敗)(寄り切り)北桜(9勝5敗)○
 北桜は豪快な攻めで9勝目、須磨ノ富士は勝ち越しからの足踏み。
 ○豊桜(10勝4敗)(押し出し)若兎馬(8勝6敗)●
 豊桜は押し技で優勝圏内、時間一杯時に空中に「三役」と描いて勝負に挑むそうである。常に望みを高く持つ人と思う。
 ●上林(7勝7敗)(突き出し)片山(8勝6敗)○
 上林は千秋楽に勝ち越しを掛ける。
 ●海鵬(6勝8敗)(送り出し)鶴竜(8勝6敗)○
 鶴竜は勝ち越して来場所の新入幕へつなげる。

 中入後の主な取組です。
 ●琉鵬(3勝11敗)(寄り切り)里山(5勝9敗)○
 里山は負け越し後の2連勝で5勝目、1枚でも高い番付に留まりたい所。琉鵬は11敗目と幕内の壁の厚さを感じた所。
 ○安壮富士(7勝7敗)(突き落とし)寶智山(5勝9敗)●
 寶智山は負けて9敗目と幕内残留は厳しい所、安壮富士は東十両筆頭で7勝目と勝ち越しへ王手。
 ●霜鳥(6勝8敗)(突き落とし)垣添(8勝6敗)○
 垣添はようやく勝ち越し。
 ○普天王(9勝5敗)(小手投げ)嘉風(4勝10敗)●
 普天王は9勝目、嘉風は幕内残留が厳しい所。
 ●栃乃花(7勝7敗)(寄り切り)琴奨菊(9勝5敗)○
 琴奨菊は早い攻めで9勝目。
 ●豊真将(7勝7敗)(叩き込み)岩木山(9勝5敗)○
 豊真将は互いの叩きでいい攻めを見せるも豊真将が攻めた瞬間に岩木山の叩きで豊真将が前へ倒れて7敗目の五分となり勝ち越しは千秋楽へお預け。
 ●玉春日(1勝13敗)(寄り切り)十文字(4勝10敗)○
 十文字は寄りの攻めで4勝目。
 ●稀勢の里(7勝7敗)(外掛け)安美錦(10勝4敗)○
 互いにいい攻めになったもの安美錦の土俵際の足攻めで安美錦が10勝目と三役も夢ではない、稀勢の里は千秋楽へ勝ち越しを掛ける。
 ○雅山(8勝6敗)(押し出し)露鵬(9勝5敗)●
 雅山は露鵬への激しい押しで勝ち越し、来場所優勝すれば大関復帰も夢ではない。
 ○黒海(8勝6敗)(叩き込み)琴光喜(8勝6敗)●
 琴光喜は黒海に送られる形で1度は残すも叩きに敗れ6敗目とまた2桁勝ち星ならず。
 ●安馬(10勝4敗)(突き落とし)栃東(9勝5敗)○
 注目の1番、栃東は互いにいい攻めを見せるも安馬を突き落とし9勝目、安馬は4敗目を喫しこの時点で朝青龍の18回目の優勝が決まる。
 ●白鵬(8勝6敗)(上手投げ)琴欧州(9勝5敗)○
 琴欧州は長身を生かした投げの攻めで白鵬を下し9勝目、白鵬は怪我の災いからよもやの6敗目。
 ●朝青龍(12勝2敗)(素首落とし)千代大海(10勝4敗)○ 
 37本の懸賞が掛かる結びの1番。互いの突き押し攻めで東西土俵際へと往復するも最後は朝青龍が千代大海を攻めるも西土俵際で朝青龍が先に砕け落ちる時に千代大海が中に浮いている間に朝青龍の体が先に土俵に着き千代大海に軍配が上がり土俵は座布団の嵐となりながら物言いがつき千代大海が朝青龍のまげを引っ張ったのではという物言いでまったくそのようなことはないとのことで軍配どおり千代大海の勝ちとなる。千代大海は久し振りに朝青龍に勝つ。朝青龍は優勝が決まったものの満足が行かなかったよう。

 全体を振り返り安馬が栃東に負けた時点で朝青龍の18回目の優勝が決まり今年初めての連覇となった。朝青龍は琴欧州との対戦が今場所組まれていなかったがもしあったら意外な展開も考えられたように思う。

平成18年9月22日(金) 13日目
 十両の主な取組です。
 ○上林(7勝6敗)(叩き込み)大翔大(3勝4敗)●
 上林は勝ち越しへ王手。幕下の大翔大は負け越し。
 ●北勝岩(6勝7敗)(寄り切り)白馬(4勝3敗)○
 北勝岩は後がなく7敗目、幕下の白馬は勝ち越し。
 ○駿傑(5勝8敗)(押し出し)出羽鳳(1勝12敗)●
 出羽鳳は12敗目。
 ○須磨ノ富士(8勝5敗)(突き落とし)時津海(6勝7敗)●
 須磨ノ富士は勝ち越し。
 ○栃煌山(7勝6敗)(押し倒し)武雄山(0勝13敗)●
 栃煌山は勝ち越しへ王手、武雄山は13連敗。
 ○皇司(10勝3敗)(押し出し)旭南海(8勝5敗)●
 皇司は10勝目と3敗を守る。
 ○隆乃若(10勝3敗)(送り出し)北桜(8勝5敗)●
 北桜は負けて5敗目。
 ○豊桜(9勝4敗)(押し出し)皇牙(8勝5敗)●
 豊桜は9勝目、皇牙は5敗目と勝ち越しからの足踏み。
 ○龍皇(8勝5敗)(押し出し)潮丸(7勝6敗)●
 龍皇は勝ち越し。
 ●里山(4勝9敗)(寄り切り)大真鶴(7勝6敗)○
 里山は9敗。

 中入後の主な取組です。
 ●鶴竜(7勝6敗)(寄り切り)霜鳥(6勝7敗)○
 鶴竜は土俵際で寄られて勝ち越しお預け。
 ○春日錦(6勝7敗)(叩き込み)十文字(3勝10敗)●
 十文字は叩きに敗れ10敗目。
 ●豊真将(7勝6敗)(寄り切り)土佐ノ海(7勝6敗)○
 豊真将は土佐ノ海に寄られて勝ち越しお預け。
 ●高見盛(6勝7敗)(寄り切り)寶智山(5勝8敗)○
 放置山は5勝目。
 ●嘉風(4勝9敗)(叩き込み)垣添(7勝6敗)○
 互いの叩きで土俵際へともつれた相撲、垣添は7勝と勝ち越しへ王手、嘉風は9敗目を喫す。
 ○旭襲山(5勝8敗)(送り出し)琉鵬(4勝9敗)●
 琉鵬は土俵際で送られる形で残すも9敗目と幕内残留が絶望的に。
 ●北勝力(9勝4敗)(突き落とし)琴奨菊(8勝5敗)○
 琴奨菊は立ち合った瞬間に回りこんで北勝力を突き落とし勝ち越し。
 ●普天王(8勝5敗)(押し倒し)黒海(7勝6敗)○
 普天王は勝ち越しからの足踏みでの黒星。
 ●稀勢の里(7勝6敗)(寄り切り)岩木山(8勝5敗)○
 稀勢の里は互いのいい攻めながらに岩木山の寄りに負けて勝ち越しお預け。
 ●露鵬(9勝4敗)(寄り切り)琴光喜(8勝5敗)○
 琴光喜は5敗を守りいい攻めで勝ち越し、今場所の久し振りの2桁勝利も夢ではない。
 ○雅山(7勝6敗)(引き落とし)玉乃島(3勝10敗)●
 大関復帰は絶望的ながら関脇確保に負けられない雅山は引き落としで7勝目と勝ち越しへ王手。
 ●栃乃洋(6勝7敗)(上手投げ)琴欧州(8勝5敗)○
 琴欧州は長身を生かし土俵際での投げに勝って勝ち越し、足の具合が回復に向かっているとはいえようやくの勝ち越しは不甲斐無い所。
 ●白鵬(8勝5敗)(叩き込み)千代大海(9勝4敗)○
 白鵬の攻めも振るわず千代大海の叩きで9勝目。白鵬は怪我の不調もわざわってよもやの5敗目と2桁すらピンチ。
 ●安美錦(9勝4敗)(上手出し投げ)栃東(8勝5敗)○
 栃東は投げの技で勝ち越し。
 ○朝青龍(12勝1敗)(寄り倒し)安馬(10勝3敗)●
 朝青龍は安馬の相撲をものともせずに圧勝、単独トップに。

 全体を振り返り1敗は朝青龍、安馬は3敗と大きく差を広げられた。14日目に朝青龍が買った場合は18回目の優勝となる。
 他に琴光喜が調子を取り戻してくれたのは嬉しい話である。終盤の連勝で2桁勝利を期待したい所。
 13日目は各段の優勝力士が幕下・三段目・序ノ口でそれぞれ決まりました。
 幕下:澤井(西6枚目・大阪府出身・境川部屋)7戦全勝 本名・澤井豪太郎 20歳
 三段目:若三藤(東18枚目・青森県出身・間垣部屋)7戦全勝 本名・藤田成豊 21歳
 序の口:倉園(西2枚目・鹿児島県出身・尾上部屋)7戦全勝 本名・倉園一真 25歳
 序二段は千秋楽の決定戦で決まります。

平成18年9月21日(木) 12日目
 十両の主な取組です。
 ●出羽鳳(1勝11敗)(引き落とし)木村山(2勝5敗)○
 出羽鳳は11敗目。
 ○須磨ノ富士(7勝5敗)(掬い投げ)猛虎浪(5勝7敗)●
 須磨ノ富士は勝ち越しへ王手。
 ○隆乃若(9勝3敗)(叩き込み)北勝岩(6勝6敗)●
 北勝岩は負けて五分の星と足踏み。
 ○皇司(9勝3敗)(引き落とし)栃煌山(6勝6敗)●
 皇司は9勝目と3敗を守る、栃煌山は負けて足踏み状態。
 ○上林(6勝6敗)(寄り倒し)武雄山(0勝12敗)●
 上林は勝って五分へ戻す、武雄山は依然白星ならず12連敗と十両残留も厳しい状態。
 ○豊桜(8勝4敗)(押し出し)光法(7勝5敗)●
 豊桜は勝ち越し、白星を重ねて返り入幕を期待したい。
 ●皇牙(8勝4敗)(寄り切り)片山(6勝6敗)○
 皇牙は勝ち越しから延びず。
 ○里山(4勝8敗)(叩き込み)駿傑(4勝8敗)●
 里山は負け越しからの奮起で4勝目。
 ○龍皇(7勝5敗)(押し出し)鶴竜(7勝5敗)●
 龍皇は勝ち越しへ王手、鶴竜は勝ち越しお預け。

 中入後の主な取組です。
 ○春日錦(5勝7敗)(寄り切り)北桜(8勝4敗)●
 北桜は4敗目と勝ち越しから進まず。
 ●寶智山(4勝8敗)(押し出し)土佐ノ海(6勝6敗)○
 寶智山は攻めるいい相撲を見せたが負け越し。
 ○豪風(7勝5敗)(押し出し)琉鵬(3勝9敗)●
 琉鵬は豪風の押しで土俵を割り9敗目と幕内確保が厳しく。
 ○豊真将(7勝5敗)(寄り切り)朝赤龍(6勝6敗)●
 豊真将は寄りの攻めで勝ち越しへ王手。
 ○春日王(8勝4敗)(上手投げ)垣添(6勝6敗)●
 垣添は五分へ戻り足踏み状態。
 ●十文字(3勝9敗)(下手投げ)琴奨菊(7勝5敗)○
 琴奨菊は投げの攻めで7勝目と勝ち越しへ王手、十文字は9敗目。
 ●嘉風(4勝8敗)(押し出し)豊ノ島(4勝8敗)○
 嘉風は負け越し。
 ●普天王(8勝4敗)(送り出し)安美錦(9勝3敗)○
 普天王は勝ち越しの後の黒星、安美錦は3敗を守り優勝圏内。
 ○稀勢の里(7勝5敗)(寄り切り)黒海(6勝6敗)●
 稀勢の里は勝ち越しへ王手。
 ○雅山(6勝6敗)(押し倒し)時天空(5勝7敗)●
 雅山は2桁絶望の大事な1番を白星として五分へ戻す。
 ●旭天鵬(4勝8敗)(上手投げ)琴光喜(7勝5敗)○
 琴光喜はようやく7勝と勝ち越しへ王手。
 ○露鵬(9勝3敗)(寄り切り)千代大海(8勝4敗)●
 千代大海は露鵬の寄りに圧倒されて4敗と一歩後退。
 ○白鵬(8勝4敗)(吊り出し)安馬(10勝2敗)●
 白鵬は安馬に土俵際へ攻められながら最後は吊り出して白鵬がようやく勝ち越し。
 ●岩木山(7勝5敗)(寄り切り)琴欧州(7勝5敗)○
 琴欧州は一気の寄りでようやく7勝目と勝ち越しへ王手。
 ○朝青龍(11勝1敗)(下手投げ)栃東(7勝5敗)●
 互角の対決とも言える一番は栃東もいいところまで横綱を攻めるも後一息の所で朝青龍に土俵中央で投げられ朝青龍が1敗を守る。栃東は朝青龍キラー爆発を期待しながら勝ち越しならず。

 全体を振り返り露鵬と千代大海という因縁対決は露鵬の意地もあったように思うところで千代大海は優勝戦線から後退し安馬は白鵬に敗れるも13日目の朝青龍と安馬の直接対決も楽しみである。大関陣が星を落すのは非常に不甲斐無い所。

平成18年9月20日(水) 11日目
 十両の主な取組です。
 ●上林(5勝6敗)(押し出し)旭南海(7勝4敗)○
 上林は黒星先行。
 ○栃煌山(6勝5敗)(寄り切り)出羽鳳(1勝10敗)●
 栃煌山は6勝と白星先行、出羽鳳は10敗目。
 ○北勝岩(6勝5敗)(押し出し)玉力道(6勝5敗)●
 北勝岩は6勝目。
 ○海鵬(5勝6敗)(押し出し)須磨ノ富士(6勝5敗)●
 須磨ノ富士は負けて5敗目。
 ○皇司(8勝3敗)(寄り切り)光法(7勝4敗)●
 皇司は勝ち越し。
 ○龍皇(6勝5敗)(引き落とし)北桜(8勝3敗)●
 龍皇は6勝目、北桜は勝ち越しからの足踏み状態。
 ●栃栄(5勝6敗)(肩透し)皇牙(8勝3敗)○
 皇牙は勝ち越し。
 ○豊桜(7勝4敗)(押し出し)大真鶴(5勝6敗)●
 豊桜は勝ち越しへ王手。
 ○里山(3勝8敗)(引き落とし)武雄山(0勝11敗)●
 里山は3勝目と踏みとどまる、武雄山は依然白星ならず11敗目。
 ●隆乃若(8勝3敗)(引き落とし)鶴竜(7勝4敗)○
 鶴竜は勝ち越しへ王手。

 中入後の主な取組です。
 ●豊真将(6勝5敗)(押し出し)北勝力(8勝3敗)○
 豊真将は押されて5敗目。
 ○琉鵬(3勝8敗)(寄り切り)白露山(4勝7敗)●
 琉鵬は踏みとどまって9日振りの白星。
 ○豪風(6勝5敗)(押し出し)寶智山(4勝7敗)●
 寶智山は7敗目と後がなく。
 ●春日錦(4勝7敗)(寄り切り)垣添(6勝5敗)○
 垣添は6勝と白星先行。
 ●嘉風(4勝7敗)(寄り切り)琴奨菊(6勝5敗)○
 琴奨菊は得意技でようやく6勝。
 ○十文字(3勝8敗)(寄り切り)豊ノ島(3勝8敗)●
 十文字は負け越してからようやく3勝。
 ●栃乃洋(6勝5敗)(寄り切り)普天王(8勝3敗)○
 普天王は勝ち越して3敗を守る。
 ●稀勢の里(6勝5敗)(押し出し)安馬(10勝1敗)○
 稀勢の里は安馬に押されて5敗、安馬は1敗を守り優勝圏内。
 ○時天空(5勝6敗)(肩透し)琴光喜(6勝5敗)●
 琴光喜はまたもや取りこぼして5敗目。
 ●白鵬(7勝4敗)(押し出し)栃東(7勝4敗)○
 栃東は前へ出る相撲で7勝目と勝ち越しへ王手、白鵬は綱取り絶望。
 ●把瑠都(4勝7敗)(不戦)琴欧州(6勝5敗)○
 把瑠都は左ひざ関節座礁により休場、琴欧州が不戦勝。
 ●安美錦(8勝3敗)(叩き込み)千代大海(8勝3敗)○
 千代大海は得意の突っ張りで勝ち越し。
 ○朝青龍(10勝1敗)(下手捻り)雅山(5勝6敗)●
 朝青龍は1敗を守る、雅山は6杯目を喫し大関復帰は振出へ。

 全体を振り返り朝青龍と安馬が1敗を守る。綱取りの白鵬、大関復帰を目指す雅山は共に敗れて白紙となる。栃東は膝の具合が良くなったせいか勝ち越しへ王手を掛ける。千代大海、普天王、露鵬、安美錦、北勝力が3敗で朝青龍と安馬を追う展開。

平成18年9月19日(火) 10日目

 十両の主な取組です。
 ○栃煌山(5勝5敗)(寄り倒し)猛虎浪(4勝6敗)●
 ○皇牙(7勝3敗)(寄り切り)出羽鳳(1勝9敗)●
 ○隆乃若(8勝2敗)(突き落とし)須磨ノ富士(6勝4敗)●
 ●上林(5勝5敗)(押し出し)玉力道(6勝4敗)○
 ●北勝岩(5勝5敗)(寄り切り)時津海(6勝4敗)○
 ●皇司(7勝3敗)(掬い投げ)若兎馬(6勝4敗)○
 ○将司(5勝5敗)(叩き込み)武雄山(0勝10敗)●
 ●栃栄(5勝5敗)(押し出し)龍皇(5勝5敗)○
 ●大真鶴(5勝5敗)(寄り切り)北桜(8勝2敗)○
 ○豊桜(6勝4敗)(寄り切り)駿傑(4勝6敗)●
 ●里山(2勝8敗)(寄り切り)片山(4勝6敗)○
 ●潮丸(5勝5敗)(上手投げ)鶴竜(6勝4敗)○

 中入後の主な取組です。
 ○嘉風(4勝6敗)(押し倒し)琉鵬(2勝8敗)●
 ○春日王(6勝4敗)(引き落とし)十文字(2勝8敗)●
 ○旭襲山(3勝7敗)(叩き込み)寶智山(4勝6敗)●
 ●普天王(7勝3敗)(突き出し)北勝力(7勝3敗)○
 ●土佐ノ海(5勝5敗)(寄り切り)琴奨菊(5勝5敗)○
 ○安馬(9勝1敗)(寄り切り)豊真将(6勝4敗)●
 ●垣添(5勝5敗)(引き落とし)安美錦(8勝2敗)○
 ○稀勢の里(6勝4敗)(叩き込み)玉乃島(2勝8敗)●
 ○雅山(5勝5敗)(押し倒し)把瑠都(4勝6敗)●
 ○露鵬(8勝2敗)(押し倒し)琴欧州(5勝5敗)●
 ○栃東(6勝4敗)(押し出し)千代大海(7勝3敗)●
 ○白鵬(7勝3敗)(押し出し)栃乃洋(6勝4敗)●
 ○朝青龍(9勝1敗)(寄り切り)琴光喜(6勝4敗)●

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