平成19年大相撲初場所
前半初日〜6日目
平成19年1月12日(金) 6日目
 十両の主な取組です。
 ○大真鶴(3勝3敗)(押し出し)若ノ鵬(2勝4敗)●
 新十両若ノ鵬は4敗目。
 ●白馬(2勝4敗)(押し出し)豊響(4勝2敗)○
 新十両同士は豊響に軍配で4勝目、白馬は4敗目。
 ○武州山(4勝2敗)(寄り切り)皇牙(3勝3敗)●
 勝った武州山は4勝目、皇牙は3敗と五分の星。
 ○光龍(3勝3敗)(突き倒し)豪栄道(3勝3敗)●
 勝った光龍は3勝目、負けた豪栄道も五分の星。
 ○龍皇(4勝2敗)(押し出し)須磨ノ富士(2勝4敗)●
 勝った龍皇は4勝目、須磨ノ富士は4敗。
 ○将司(4勝2敗)(押し出し)琉鵬(1勝5敗)●
 勝った将司は4勝目、琉鵬は5敗と白星ならず。
 ●寶智山(3勝3敗)(掬い投げ)海鵬(3勝3敗)○
 寶智山は負けて五分に後退。
 ○片山(3勝3敗)(寄り切り)霜鳥(2勝4敗)●
 片山はようやく3勝と五分に戻す。
 ●北勝力(3勝3敗)(叩き込み)若の里(3勝3敗)○
 若の里は勝って五分に戻す。
 ●里山(3勝3敗)(押し出し)北桜(2勝4敗)○
 北桜はようやく調子を取り戻し2勝、里山は五分に後退。

 中入り後の主な取組です。
 ●安壮富士(1勝5敗)(押し倒し)栃煌山(5勝1敗)○
 中入後初の土俵となった栃煌山は安壮富士をぶちかましに制して1敗を守る、安壮富士は依然白星が伸びず。
 ●潮丸(4勝2敗)(押し出し)嘉風(4勝2敗)○
 嘉風は2敗を守り4勝目。
 ●豊桜(1勝5敗)(引き落とし)皇司(3勝3敗)○
 豊桜は皇司にいい攻めを見せるも土俵際で倒され5敗目と白星が伸びず、勝った皇司は五分の星。
 ○春日錦(4勝2敗)(寄り切り)十文字(3勝3敗)●
 十文字は負けて五分の星。
 ●垣添(2勝4敗)(突き出し)玉春日(6勝0敗)○
 垣添は玉春日の全勝街道の勢いに勝てず4敗目。
 ●鶴竜(3勝3敗)(押し出し)栃乃花(1勝5敗)○
 鶴竜は土俵際へ攻めながら残すも最後は押され全敗の栃乃花に土をつけられ3敗目。
 ○普天王(2勝4敗)(引き落とし)黒海(2勝4敗)●
 普天王はようやく2勝目。
 ●栃乃洋(3勝3敗)(押し出し)豊真将(3勝3敗)○
 豊真将は押し相撲でようやく五分の星。
 ○琴奨菊(4勝2敗)(押し出し)安馬(4勝2敗)●
 琴奨菊は得意のガブリ寄りで4勝目と元気がいい。
 ○琴光喜(5勝1敗)(寄り切り)雅山(1勝5敗)●
 琴光喜は勢いがついて5勝目と1敗を守る、雅山は星が伸びず5敗目。
 ●露鵬(1勝5敗)(寄り切り)白鵬(4勝2敗)○
 白鵬は多少危なげがありながら今場所初の連勝で4勝目。
 ●稀勢の里(2勝4敗)(押し出し)千代大海(5勝1敗)○
 千代大海は得意の突っ張りで稀勢の里を攻めるも応戦し一時は土俵際で逆転しかかるも千代大海が大関の意地を見せて1敗を守る。
 ○魁皇(4勝2敗)(寄り切り)時天空(2勝4敗)●
 魁皇は一気の寄りで2敗を守る。
 ●出島(2勝4敗)(上手投げ)栃東(3勝3敗)○
 栃東は豪快な右上手の投げから星を五分へ戻す。
 ○琴欧洲(4勝2敗)(寄り切り)安美錦(1勝5敗)●
 琴欧洲は一気の寄りで2敗を守る。
 ○朝青龍(5勝1敗)(小また掬い)旭天鵬(2勝4敗)●
 朝青龍は土俵際での足攻めで1敗を守る。

 全体を振り返り、今場所初めて横綱・大関安泰である。序盤早々大関更には横綱までも土が着くほどであるほどの混戦である。全勝は平幕玉春日であるが今後の混戦と大関陣の奮起も期待できそう。
 また、琴奨菊はガブリ寄りが効いて4勝と新三役も夢ではなさそうだ。琴光喜も初日に黒星を喫しながら連勝街道と今場所こそは2桁どころか優勝争いが期待できそう。琴欧洲の優勝争いにも期待したい。

平成19年1月11日(木) 5日目
 十両の主な取組です。
 ●光法(4勝1敗)(押し倒し)豊響(3勝2敗)○
 豊響はようやく白星先行。
 ■若兎馬(1勝4敗)(不戦)若ノ鵬(2勝3敗)□
 若兎馬は左足挫創による休場により若ノ鵬が不戦勝。
 ●光龍(2勝3敗)(突き倒し)須磨ノ富士(2勝3敗)○
 須磨ノ富士は2勝目、負けた光龍は3敗目。
 ○駿傑(3勝2敗)(引き落とし)武州山(3勝2敗)●
 武州山は負けて2敗目。
 ●皇牙(3勝2敗)(押し出し)旭南海(2勝3敗)○
 皇牙は負けて2敗目。
 ●栃栄(4勝1敗)(叩き込み)白馬(2勝3敗)○
 白馬はようやく2勝目。
 ●豪栄道(3勝2敗)(押し倒し)将司(3勝2敗)○
 勝った将司は3勝目、負けた豪栄道は2敗目。
 ○龍皇(3勝2敗)(引き落とし)若の里(2勝3敗)●
 勝った龍皇は3勝目、負けた若の里は黒星先行。
 ●里山(3勝2敗)(寄り切り)隆乃若(3勝2敗)○
 里山は負けて2敗目。
 ●琉鵬(1勝4敗)(寄り倒し)栃煌山(4勝1敗)○
 勝った栃煌山は4勝目と1敗を守る、負けた琉鵬は4敗と星が伸びず。
 ○片山(2勝3敗)(寄り倒し)玉力道(2勝3敗)●
 片山は勝ってようやく2勝目。
 ●寶智山(3勝2敗)(掬い投げ)北桜(1勝4敗)○
 北桜はようやく初日、負けた寶智山は2敗。

 中入り後の主な取組です。
 ●皇司(2勝3敗)(寄り切り)嘉風(3勝2敗)○
 勝った嘉風は白星先行、負けた皇司は3敗目。
 ○玉春日(5勝0敗)(送り倒し)安壮富士(1勝4敗)●
 安壮富士は4敗目。
 ○豊桜(1勝4敗)(寄り倒し)豊ノ島(4勝1敗)●
 互いに勢いのいい突っ張りで豊桜が5日目にしてようやく白星。
 ●春日王(2勝3敗)(寄り切り)十文字(3勝2敗)○
 十文字は勝って白星先行。
 ○朝赤龍(2勝3敗)(押し出し)垣添(2勝3敗)●
 垣添は土俵際の押しに負けて黒星先行。
 ○鶴竜(3勝2敗)(押し出し)黒海(2勝3敗)●
 鶴竜は勝って白星先行。
 ○安馬(4勝1敗)(寄り切り)普天王(1勝4敗)●
 普天王はさえず4敗目。
 ○豊真将(2勝3敗)(引き落とし)出島(2勝3敗)●
 豊真将がようやく2勝目。
 ○稀勢の里(2勝3敗)(寄り切り)雅山(1勝4敗)●
 稀勢の里は左四つの攻めでの軍配で2勝目、雅山は4敗目と星が伸びず。
 ●安美錦(1勝4敗)(叩き込み)千代大海(4勝1敗)○
 千代大海は得意の突っ張りで4勝目と1敗を守る。
 ●魁皇(3勝2敗)(寄り切り)琴奨菊(3勝2敗)○
 琴奨菊の得意のガブリ寄りで3勝目と殊勲星、魁皇は負けて2敗。
 ○琴光喜(4勝1敗)(上手投げ)栃東(2勝3敗)●
 琴光喜は勢いよく投げ技で4勝目と1敗を守る、栃東は3敗目。
 ○琴欧洲(3勝2敗)(上手投げ)露鵬(1勝4敗)●
 琴欧洲は上手投げで白星先行。
 ●旭天鵬(2勝3敗)(寄り切り)白鵬(3勝2敗)○
 白鵬は回復の兆しを見せての白星。
 ○朝青龍(4勝1敗)(寄り切り)時天空(2勝3敗)●
 朝青龍はいつもの相撲での白星で1敗を守る。

 全体を振り返り、十両の若兎馬が左足挫創により休場。
 大関陣は魁皇と栃東に土が着き栃東の膝の具合は非常に気がかりである。琴奨菊はやはり油断大敵である、ガブリ寄りがまともな効力である。琴光喜は初日に敗れながらこのままの勢いで勝ちつづけてもらいたい。琴欧洲もこのまま勝ちつづけて優勝争いを期待したい。

平成19年1月10日(水) 4日目
 十両の主な取組です。
 ○光法(4勝0敗)(叩き込み)光龍(2勝2敗)●
 光龍は負けて2敗と五分に。
 ○豊響(2勝2敗)(寄り倒し)若ノ鵬(1勝3敗)●
 新十両同士は2敗同士豊響に軍配、若ノ鵬は3敗目。
 ●大真鶴(1勝3敗)(押し出し)皇牙(3勝1敗)○
 皇牙は1敗を守り3勝目。
 ●若兎馬(1勝3敗)(小手投げ)武州山(3勝1敗)○
 武州山は1敗を守り3勝目。
 ●白馬(1勝3敗)(切り返し)豪栄道(3勝1敗)○
 豪栄道は1敗を守る、新十両白馬は3敗目。
 ○栃栄(4勝0敗)(押し出し)須磨ノ富士(1勝3敗)●
 須磨ノ富士は負けて3敗目。
 ●隆乃若(2勝2敗)(押し出し)将司(2勝2敗)○
 将司は勝って五分の星。
 ●龍皇(2勝2敗)(送り出し)海鵬(1勝3敗)○
 龍皇は負けて2敗目。
 ○寶智山(3勝1敗)(押し出し)琉鵬(1勝3敗)●
 寶智山は1敗を守る、琉鵬は3敗目。
 ●玉力道(2勝2敗)(つり出し)若の里(2勝2敗)○
 若の里は勝って五分に戻す。
 ○里山(3勝1敗)(引き落とし)栃煌山(3勝1敗)●
 里山は勝って1敗を守る、栃煌山は初黒星。
 ○片山(1勝3敗)(押し出し)北桜(0勝4敗)●
 全敗同士は片山に軍配、北桜は4連敗。

 中入り後の主な取組です。
 ○安壮富士(1勝3敗)(突き落とし)皇司(2勝2敗)●
 安壮富士は初白星。
 ●豊桜(0勝4敗)(送り倒し)嘉風(2勝2敗)○
 嘉風は勝って五分に戻す、豊桜は白星ならずに4連敗。
 ○玉春日(4勝0敗)(首投げ)十文字(2勝2敗)●
 十文字は負けて2敗目。
 ●鶴竜(2勝2敗)(渡し込み)豊ノ島(4勝0敗)○
 鶴竜は負けて2敗目。
 ○垣添(2勝2敗)(叩き込み)豪風(1勝3敗)●
 垣添は勝って五分に戻す。
 ○朝赤龍(1勝3敗)(寄り切り)普天王(1勝3敗)●
 普天王はあっけなく土俵を割り3敗目。
 ○高見盛(3勝1敗)(寄り切り)豊真将(1勝3敗)●
 豊真将は高見盛に勢い負けで土俵を割る。
 ●琴奨菊(2勝2敗)(寄り切り)時天空(2勝2敗)○
 琴奨菊は得意のガブリ寄りを見せるが振るわず2敗。
 ○琴光喜(3勝1敗)(内無双)露鵬(1勝3敗)●
 琴光喜は内無双で3連勝。
 ○魁皇(3勝1敗)(寄り切り)雅山(1勝3敗)●
 魁皇は右上手の寄りで3勝目、雅山は元気なく3敗目。
 ■把瑠都(2勝1敗)(不戦)栃東(1勝2敗)□
 把瑠都が左ひざ前十字じん帯損傷による休場により栃東が不戦勝。
 ○琴欧洲(2勝2敗)(寄り倒し)旭天鵬(2勝2敗)●
 琴欧洲はようやく立ち直り2勝目。
 ○稀勢の里(1勝3敗)(突き落とし)白鵬(2勝2敗)●
 稀勢の里はようやく初日、白鵬は2敗目。
 ●出島(2勝2敗)(叩き込み)千代大海(3勝1敗)○
 千代大海は得意の突っ張りで3勝目。
 ○朝青龍(3勝1敗)(寄り切り)安美錦(1勝3敗)●
 朝青龍は昨日の黒星から立ち直り3勝目。

 全体を振り返り、大関陣は休場明けの白鵬が黒星を喫し2敗目となり他は安泰である。琴奨菊はがぶりを生かし切れずに負けたが琴光喜も琴欧洲も白星確保である。

平成19年1月9日(火) 3日目
 十両の主な取組です。
 ●豊響(1勝2敗)(叩き込み)光龍(2勝1敗)○
 新十両同士の対戦は光龍が2勝目、豊響は2敗。
 ●武州山(2勝1敗)(押し出し)大真鶴(1勝2敗)○
 武州山は初黒星。
 ○若ノ鵬(1勝2敗)(引き落とし)豪栄道(2勝1敗)●
 新十両若ノ鵬は3日目にして初白星、豪栄道は初黒星。
 ○白馬(1勝2敗)(寄り切り)須磨ノ富士(1勝2敗)●
 新十両白馬もようやく白星、須磨ノ富士は2敗目。
 ○駿傑(1勝2敗)(寄り切り)皇牙(2勝1敗)●
 皇牙は初黒星。
 ○龍皇(2勝1敗)(押し出し)琉鵬(1勝2敗)●
 1勝1敗同士は龍皇が2勝目、琉鵬は2敗目。
 ●玉力道(2勝1敗)(突き落とし)将司(1勝2敗)○
 将司は初白星。
 ●若の里(1勝2敗)(押し出し)栃煌山(3勝0敗)○
 栃煌山は全勝を守り3連勝、若の里は早くも2敗。
 ●片山(0勝3敗)(寄り切り)寶智山(2勝1敗)○
 勝った寶智山は白星先行、片山は3連敗。
 ○霜鳥(2勝1敗)(寄り切り)北桜(0勝3敗)●
 北桜は3連敗。
 ●北勝力(2勝1敗)(寄り切り)里山(2勝1敗)○
 勝った里山は2勝目。

 中入り後の主な取組です。
 ●皇司(2勝1敗)(上手出し投げ)白露山(1勝2敗)○
 皇司は初黒星。
 ○春日錦(2勝1敗)(叩き込み)安壮富士(0勝3敗)●
 安壮富士は初日から3連敗。
 ●豊桜(0勝3敗)(押し出し)玉乃島(3勝0敗)○
 豊桜も初日から3連敗。
 ○玉春日(3勝0敗)(押し出し)嘉風(1勝2敗)●
 嘉風は負けて黒星先行。
 ●時津海(2勝1敗)(寄り切り)十文字(2勝1敗)○
 十文字は勢いのいい攻めで2勝目。
 ○鶴竜(2勝1敗)(押し出し)岩木山(1勝2敗)●
 鶴竜も白星先行。
 ●春日王(2勝1敗)(送り出し)垣添(1勝2敗)○
 垣添は初白星。
 ●高見盛(2勝1敗)(寄り切り)普天王(1勝2敗)○
 普天王は高見盛を土俵際へ寄り初白星。
 ○琴奨菊(2勝1敗)(浴びせ倒し)把瑠都(2勝1敗)●
 琴奨菊は得意のガブリ寄りで2勝目、把瑠都の膝の具合が気がかりである。
 ○琴光喜(2勝1敗)(寄り切り)稀勢の里(0勝3敗)●
 琴光喜はようやく2勝目、稀勢の里は元気なく3連敗。
 ●時天空(1勝2敗)(押し出し)栃東(1勝2敗)○
 栃東は3日目にしての初白星。
 ●琴欧洲(1勝2敗)(寄り倒し)豊真将(1勝2敗)○
 琴欧洲はあっけなく倒されて2連敗、豊真将は初白星も大関戦の殊勲星。
 ●雅山(1勝2敗)(叩き込み)白鵬(2勝1敗)○
 白鵬は調子を取り戻し2勝目、雅山は2敗目と元気なく。
 ●露鵬(1勝2敗)(押し出し)千代大海(2勝1敗)○
 千代大海は得意の突っ張りが効いて2勝目。
 ●魁皇(2勝1敗)(寄り切り)安美錦(1勝2敗)○
 魁皇は相撲項者安美錦に土をつけられる。
 ●朝青龍(2勝1敗)(押し倒し)出島(2勝1敗)○
 朝青龍は出島の一気の攻めであっという間に土俵を割られ連勝が18連勝で止まる。館内は大波乱。 

 全体を振り返り、昨日の4大関が崩れるに継ぎまた波乱が結びの一番に起きた。横綱朝青龍は元大関出島に金星を許す。朝青龍の連勝は18で止まる。序盤早々に混戦が予想される。琴奨菊に敗れた左ひざ人体を損傷した把瑠都の膝の具合が気がかりだ。栃東はようやく白星とするも膝の具合は心配である。琴欧洲はいまいち元気なく序盤2連敗だが奮起を期待したい。琴奨菊も成長振りは非常に油断大敵である。

平成19年1月8日(月) 2日目
 十両の主な取組です。
 ○武州山(2勝0敗)(寄り切り)豊響(1勝1敗)●
 武州山は2連勝、豊響は黒星。
 ●大真鶴(0勝2敗)(上手投げ)光龍(1勝1敗)○
 新十両光龍は初白星。
 ●白馬(0勝2敗)(腕捻り)光法(2勝0敗)○
 新十両白馬は白星ならず。
 ●若ノ鵬(0勝2敗)(下手出し投げ)皇牙(2勝0敗)○
 新十両若ノ鵬も白星ならず、皇牙は2連勝。
 ○豪栄道(2勝0敗)(突き落とし)須磨ノ富士(1勝1敗)●
 成人を迎えた豪栄道が2連勝、須磨ノ富士は初黒星。
 ●龍皇(1勝1敗)(引き落とし)栃栄(2勝0敗)○
 龍皇は初黒星。
 ○旭南海(1勝1敗)(寄り切り)将司(0勝2敗)●
 将司は序盤2連敗。
 ●海鵬(0勝2敗)(引き落とし)琉鵬(1勝1敗)○
 琉鵬は海鵬への寄り合いの攻めで今場所初白星。
 ○里山(1勝1敗)(送り出し)寶智山(1勝1敗)●
 里山は初白星、寶智山は連勝ならず。
 ○若の里(1勝1敗)(寄り切り)霜鳥(1勝1敗)●
 若の里は霜鳥を者とせずの白星。
 ○北勝力(2勝0敗)(押し出し)片山(0勝2敗)●
 片山はシコのパワーを生かし切れず2連敗。
 ○栃煌山(2勝0敗)(送り出し)北桜(0勝2敗)●
 北桜は塩巻きパワーも効かず2連敗、成人を迎えた栃煌山は白星で飾り2連勝。

 中入り後の主な取組です。
 ●安壮富士(0勝2敗)(叩き込み)土佐ノ海(1勝1敗)○
 今日も安壮富士が勢い良く攻めを見せるも叩きに負けて2連敗。
 ○皇司(2勝0敗)(押し出し)潮丸(1勝1敗)●
 皇司はいい押しでベテランの意地で2連勝。
 ●白露山(0勝2敗)(押し出し)嘉風(1勝1敗)○
 嘉風は得意の押しで初白星。
 ○玉春日(2勝0敗)(押し出し)豊桜(0勝2敗)●
 豊桜は序盤元気なく2連敗と白星ならず。
 ●垣添(0勝2敗)(叩き込み)岩木山(1勝1敗)○
 垣添が岩木山を土俵際へ攻めるも裁く行司木村正直が土俵際で岩木山の背中とぶつかったばかりに土俵際で留まり垣添が土俵際で倒れ手が着き行司は垣添に上げるも物言いがつき垣添が先に手が着いていたということで行司指し違いで岩木山の勝ちとなる。垣添は2連敗。
 ●十文字(1勝1敗)(押し出し)豊ノ島(2勝0敗)○
 十文字は押されて黒星。
 ○春日王(2勝0敗)(押し出し)鶴竜(1勝1敗)●
 鶴竜は春日王へがっぷりで攻め上手を取るも最後は押されて黒星。
 ○豪風(1勝1敗)(押し出し)普天王(0勝2敗)●
 普天王はあっさり2連敗。
 ●豊真将(0勝2敗)(押し出し)把瑠都(2勝0敗)○
 注目の一戦、互いが上手を取り応戦するも最後は把瑠都が先場所の屈辱を晴らす、豊真将は序盤2連敗。
 ○琴光喜(1勝1敗)(寄り切り)安美錦(0勝2敗)●
 琴光喜は今日は自分の相撲を取り切り初白星。
 ●琴欧洲(1勝1敗)(渡し込み)時天空(1勝1敗)○
 琴欧洲は互いに上手を取るも時天空が琴欧洲の背中を叩きつける隙に足技を使い時天空に軍配、琴欧洲は早くも黒星。
 ○出島(1勝1敗)(押し出し)白鵬(1勝1敗)●
 白鵬は出島の一方的な押しであっけなく土。
 ○雅山(1勝1敗)(押し倒し)千代大海(1勝1敗)●
 得意の突っ張りでの激突は雅山に軍配、千代大海も黒星。
 ○魁皇(2勝0敗)(寄り切り)稀勢の里(0勝2敗)●
 魁皇は得意の右の攻めで2連勝、稀勢の里は2連敗。
 ○露鵬(1勝1敗)(寄り切り)栃東(0勝2敗)●
 栃東は負傷した左ひざのバネが効かず2連敗。
 ○朝青龍(2勝0敗)(寄り切り)琴奨菊(1勝1敗)●
 琴奨菊が得意のガブリ寄りを見せて朝青龍を脅かすも最後は朝青龍の一方的な寄りで2連勝。

 全体を振り返り、今日は4大関が負けるという大波乱であった。琴欧洲も昨日とは逆にあっけない相撲である。栃東の膝の具合も気がかりといったところ。
 2日目の注目、豊真将ー把瑠都は互いの意地の爆発からのぶちかましであったが今後も毎場所見れる相撲とも言える新たな時代を築いてくれるように思う。琴奨菊の成長にも期待したい。

平成19年1月7日( 初日
 十両の主な取組です。
 ○豊響(1勝0敗)(押し出し)大真鶴(0勝1敗)●
 新十両豊響は大真鶴に圧勝。
 ○武州山(1勝0敗)(掬い投げ)光龍(0勝1敗)●
 返り十両武州山に軍配、新十両光龍は初日黒星。
 ○光法(1勝0敗)(突き落とし)若ノ鵬(0勝1敗)●
 新十両若ノ鵬も初日黒星。
 ●白馬(0勝1敗)(押し出し)皇牙(1勝0敗)○
 新十両白馬は黒星スタート、皇牙は白星スタート。
 ●若兎馬(0勝1敗)(掬い投げ)豪栄道(1勝0敗)○
 豪栄道も白星スタート。
 ●駿傑(0勝1敗)(送り出し)須磨ノ富士(1勝0敗)○
 須磨ノ富士も白星スタート。
 ○龍皇(1勝0敗)(引き落とし)将司(0勝1敗)●
 龍皇は引き落として白星スタート、将司は黒星スタート。
 ○玉力道(1勝0敗)(寄り切り)琉鵬(0勝1敗)●
 琉鵬は黒星スタート。
 ○寶智山(1勝0敗)(寄り切り)若の里(0勝1敗)●
 寶智山にとって1度対戦したかった相手であった若の里との1戦は寶智山に軍配、若の里は先場所と逆に黒星スタート。
 ●里山(0勝1敗)(押し出し)霜鳥(1勝0敗)○
 里山は先場所の休場明けでの土俵での初日は黒星スタート。
 ●片山(0勝1敗)(引き落とし)栃煌山(1勝0敗)○
 幕内目の前の栃煌山は白星スタート、幕内定着を狙う片山は黒星スタート。
 ○北勝力(1勝0敗)(引き落とし)北桜(0勝1敗)●
 北桜は勢い負けで黒星スタート。

 中入り後の主な取組です。
 ●土佐ノ海(0勝1敗)(引き落とし)皇司(1勝0敗)○
 土佐ノ海が一方的に皇司を土俵際へ攻めるも逆転され土俵下へ落ちて皇司へ軍配。皇司は受け身の姿勢での白星。
 ●安壮富士(0勝1敗)(叩き込み)潮丸(1勝0敗)○
 安壮富士は上手で攻めるも最後に叩きを喰らい黒星スタート。
 ○春日錦(1勝0敗)(送り出し)嘉風(0勝1敗)●
 嘉風は送りで土俵を割られて黒星。
 ●豊桜(0勝1敗)(引き落とし)時津海(1勝0敗)○
 豊桜はあっけなく土をつけられる。
 ●岩木山(0勝1敗)(寄り切り)十文字(1勝0敗)○
 十文字は寄りで白星スタート。
 ●垣添(0勝1敗)(押し倒し)豊ノ島(1勝0敗)○
 垣添はいい攻めも見せながらの黒星。
 ○鶴竜(1勝0敗)(上手投げ)豪風(0勝1敗)●
 鶴竜は投げを有利としての白星。
 ○春日王(1勝0敗)(小手投げ)普天王(0勝1敗)●
 普天王は上手攻めでいい勝負でありながら小手投げで黒星。
 ○安馬(1勝0敗)(寄り切り)豊真将(0勝1敗)●
 豊真将は攻めは良かったながらに安馬の勢いに圧倒されての黒星。
 ○把瑠都(1勝0敗)(寄り切り)雅山(0勝1敗)●
 把瑠都は雅山の攻めを避けての圧勝。
 ●琴光喜(0勝1敗)(叩き込み)旭天鵬(1勝0敗)○
 琴光喜はがぶりの一方的に攻めたが旭天鵬が琴光喜の背中を叩きつけて初日早々の土と始まる琴光喜である。
 ●安美錦(0勝1敗)(寄り倒し)白鵬(1勝0敗)○
 休場明けの大関白鵬は安美錦を土俵際へ攻めながら2度も逆転されるもようやくの白星。
 ●時天空(0勝1敗)(押し出し)千代大海(1勝0敗)○
 大関在位48場所目となる千代大海は得意の突っ張りでの圧勝。
 ○魁皇(1勝0敗)(寄り倒し)出島(0勝1敗)●
 魁皇は得意の左上手の攻めでの圧勝。
 ○琴奨菊(1勝0敗)(寄り切り)栃東(0勝1敗)●
 琴奨菊はがぶり寄りで左ひざ手術後の栃東を制し殊勲星。栃東は膝のバネが効かずに初日黒星。
 ○琴欧洲(1勝0敗)(叩き込み)稀勢の里(0勝1敗)●
 琴欧洲は一方的に攻める稀勢の里を背中を叩きつけて一瞬のうちに圧勝。
 ○朝青龍(1勝0敗)(上手投げ)露鵬(0勝1敗)●
 朝青龍は上手を取った露鵬が一瞬有利と見たが隙を見て朝青龍が土俵外へ投げての勝利。横綱が弱りかかった様子もうかがえる。

 全体を見て休場明けの大関白鵬は大関昇進時のメリハリはまだないものの相撲感の取り返しは時間の問題であると見てもいいだろう。琴欧洲も白鵬と共に今年は横綱へ向かっての奮起の年といえる。
 琴光喜はあっさり土が着いてしまったが琴奨菊は初日早々の殊勲星で2度目の筆頭番付でのリベンジをがぶり寄りを生かして図ってもらいたい。栃東の膝の具合も気がかりだが力士生命の掛かる場所ともなりそうだが出来たら無理をしないで1場所も長く取ってもらいたい。

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