平成19年大相撲初場所
中盤7〜9日目
平成19年1月15日(月) 9日目
 十両の主な取組です。
 ●玉飛鳥(2勝3敗)(寄り切り)光龍(4勝5敗)○
 光龍は4勝目、幕下の玉飛鳥は黒星先行と後が無く。
 ●豊響(6勝3敗)(肩透かし)皇牙(4勝5敗)○
 勝った皇牙は4勝目、豊響は6勝から足が止まり3敗。
 ○白馬(3勝6敗)(寄り切り)若ノ鵬(3勝6敗)●
 白馬は負け込んだ後のようやく3勝目と久し振りの勝ち星、若ノ鵬は6敗目。
 ●光法(7勝2敗)(小づま取り)豪栄道(5勝4敗)○
 豪栄道は勝って白星先行。
 ○武州山(5勝4敗)(押し出し)旭南海(4勝5敗)●
 武州山は白星先行。
 ○海鵬(6勝3敗)(寄り切り)若の里(4勝5敗)●
 若の里は取り直しの末黒星先行。
 ●将司(5勝4敗)(寄り切り)霜鳥(5勝4敗)○
 将司は4敗目。
 ○寶智山(4勝4敗)(寄り切り)栃煌山(6勝3敗)●
 勝った寶智山は五分へ戻す、栃煌山は6勝から足踏み状態の3敗目。
 ○片山(4勝5敗)(突き出し)龍皇(5勝4敗)●
 片山はようやく4勝目、龍皇は5勝から星が伸びず4敗。
 ●琉鵬(2勝7敗)(寄り切り)北桜(4勝5敗)○
 北桜はようやく奮起し4勝目、琉鵬は星が伸びず7敗と後が無く。

 中入り後の主な取組です。
 ○里山(5勝4敗)(掬い投げ)皇司(5勝4敗)●
 十両の里山が幕内目の前にしての5勝目と大きく前進、皇司は4敗目。
 ●安壮富士(2勝7敗)(下手投げ)白露山(5勝4敗)○
 安壮富士は手術直後もあって元気なく7敗と後が無く。
 ●玉乃島(7勝2敗)(突き出し)嘉風(6勝4敗)○
 嘉風は6勝目。
 ●豊桜(2勝7敗)(突き落とし)潮丸(6勝3敗)○
 豊桜は7敗と後が無く。
 ●垣添(4勝5敗)(叩き込み)栃乃花(3勝6敗)○
 垣添は5敗目。
 ●十文字(3勝6敗)(押し出し)豪風(4勝5敗)○
 十文字も幕では力が出ず6敗。
 ○鶴竜(4勝5敗)(上手出し投げ)普天王(3勝6敗)●
 鶴竜は力を取り戻しようやく4勝目、普天王はさえず6敗。
 ○豊真将(5勝4敗)(寄り切り)安美錦(2勝7敗)●
 豊真将は一方的な寄りを見せて5勝と白星先行。
 ○稀勢の里(4勝5敗)(上手投げ)琴奨菊(5勝4敗)●
 琴奨菊も得意のガブリ寄りを見せるが稀勢の里の投げが有利となり4勝目、琴奨菊は4敗。
 ●琴光喜(5勝4敗)(押し出し)出島(3勝6敗)○
 立ち合った瞬間に出島の一方的な寄りで琴光喜またも連敗。
 ○琴欧洲(6勝3敗)(寄り倒し)高見盛(6勝3敗)●
 高見盛も馬力を見せたが琴欧洲の長身が生きて6勝目と3敗を守る。
 ○白鵬(6勝3敗)(引き落とし)栃東(4勝5敗)●
 白鵬が調子を取り戻して6勝目、栃東は体ごと倒れてまたも黒星先行。
 ●魁皇(5勝4敗)(はたき込み)千代大海(7勝2敗)○
 千代大海は得意の突っ張りが効いて7勝目と2敗を守り勝ち越しへ王手、魁皇は星が伸びず4敗。
 ○朝青龍(8勝1敗)(寄り切り)雅山(2勝7敗)●
 朝青龍は一方相撲で1敗を守り勝ち越し、雅山は7敗と後が無く。

 全体を振り返り、横綱朝青龍が1敗を守りトップとなる。千代大海は2敗で横綱朝青龍を追う。明日からは星の潰し合いとなる。混戦に期待したいところ。

平成19年1月14日( 8日目
 十両の主な取組です。
 ●高見藤(4勝1敗)(寄り倒し)大真鶴(5勝3敗)○
 幕下の高見藤は勝ち越し後の初黒星。
 ○光法(7勝1敗)(小手捻り)皇牙(3勝5敗)●
 皇牙は5敗目。
 ○駿傑(5勝3敗)(掬い投げ)若ノ鵬(3勝5敗)●
 若ノ鵬は5敗目。
 ●栃栄(5勝3敗)(押し出し)豊響(6勝2敗)○
 豊響は6勝目。
 ●光龍(3勝5敗)(肩透かし)旭南海(4勝4敗)○
 光龍は5敗目。
 ●龍皇(5勝3敗)(寄り切り)豪栄道(4勝4敗)○
 勝った豪栄道は五分へ戻す、龍皇は3敗目。
 ●武州山(4勝4敗)(引き落とし)将司(5勝3敗)○
 将司は5勝目、武州山は4敗。
 ●白馬(2勝6敗)(寄り切り)海鵬(5勝3敗)○
 白馬は負け込んで6敗目。
 ○寶智山(3勝4敗)(上手出し投げ)玉力道(2勝5敗)●
 寶智山は追いつきかかる3勝目。
 ●里山(4勝4敗)(押し出し)琉鵬(2勝6敗)○
 琉鵬はようやく2勝目、里山は負けて五分に戻る。
 ●片山(3勝5敗)(上手出し投げ)若の里(4勝4敗)○
 若の里は元大関候補の意地を見せて五分へ戻す、片山は振るわず5敗目。
 ●北勝力(4勝4敗)(突き落とし)栃煌山(6勝2敗)○
 栃煌山は6勝目。

 中入り後の主な取組です。
 ●北桜(3勝5敗)(引き落とし)皇司(5勝3敗)○
 皇司は勝って5勝目、北桜は勢い良く攻めるもあっさり土。
 ○土佐ノ海(4勝5敗)(引き落とし)嘉風(4勝5敗)●
 嘉風は引き落とされ黒星先行。
 ●豊桜(2勝6敗)(押し出し)春日錦(5勝3敗)○
 豊桜は2勝からまた星が伸びず6敗。
 ●安壮富士(2勝6敗)(叩き込み)栃乃花(2勝6敗)○
 安壮富士も星が伸びず6敗目。
 ○白露山(4勝4敗)(寄り切り)十文字(3勝5敗)●
 十文字も幕では振るわず5敗目。
 ●豊ノ島(6勝2敗)(寄り切り)普天王(3勝5敗)○
 普天王はようやく3勝目。
 ○垣添(4勝4敗)(引き落とし)栃乃洋(3勝5敗)●
 垣添はようやく五分に戻す。
 ○高見盛(6勝2敗)(寄り倒し)鶴竜(3勝5敗)●
 鶴竜は攻めも効かず寄り倒されて5敗目と幕内の壁である。
 ○旭天鵬(4勝4敗)(押し出し)豊真将(4勝4敗)●
 豊真将は旭天鵬の押しに勝てず4敗と五分。
 ●琴光喜(5勝3敗)(突き落とし)時天空(4勝4敗)○
 琴光喜は立ち合った瞬間非常に勢いがよかったが時天空がその隙を見て琴光喜を叩きつけて2連敗となる琴光喜。いつものごとく後半の連敗はあってもらいたくないところ。
 ●露鵬(1勝7敗)(掬い投げ)雅山(2勝6敗)○
 雅山はようやく2勝。
 ○安美錦(2勝6敗)(肩透かし)栃東(4勝4敗)●
 栃東は膝のバネが効かず星を落としてまた五分の星。
 ●琴欧洲(5勝3敗)(上手出し投げ)安馬(5勝3敗)○
 琴欧洲は安馬にあっさり投げられて3敗と優勝争いから一歩後退。
 ●琴奨菊(5勝3敗)(押し出し)千代大海(6勝2敗)○
 琴奨菊は慌てたのか息が合わず2度の待ったがあり3度目立つも千代大海が突っ張りを生かして2敗を守る。
 ●魁皇(5勝3敗)(寄り切り)白鵬(5勝3敗)○
 白鵬は3敗を守り5勝目と角番脱出へ後3勝。魁皇は攻めがよかったながら3敗目。
 ○朝青龍(7勝1敗)(寄り切り)稀勢の里(3勝6敗)●
 朝青龍は一方的に攻めて稀勢の里が一瞬巻き返そうとするも結局朝青龍が1敗を守る。稀勢の里は後が無く。 

 全体を振り返り、全勝の玉春日が敗れ1敗に朝青龍、玉春日、玉乃島が並ぶ。琴欧洲が安馬に叩き付けられ3敗目を喫するということで優勝争いから一歩後退したが優勝争いの混戦の期待が破れ1敗と2敗での争いが期待されそう。
 琴光喜は勢い良く立ち合うも時天空に叩き付けられあっさり土が着いて連敗となり琴奨菊も2度の待ったで気もせいての黒星と3琴は不甲斐ないところ。

平成19年1月13日(土) 7日目

 十両の主な取組です。
 ●光龍(3勝4敗)(叩き込み)皇牙(3勝4敗)○
 勝った皇牙は3勝目、光龍は4敗目。
 ●白馬(2勝5敗)(押し出し)大真鶴(4勝3敗)○
 白馬は5敗目。
 ●駿傑(4勝3敗)(押し出し)豊響(5勝2敗)○
 新十両豊響は5勝目。
 ●栃栄(5勝2敗)(叩き込み)若ノ鵬(3勝4敗)○
 若ノ鵬はようやく3勝目。
 ○光法(6勝1敗)(小手投げ)将司(4勝3敗)●
 将司は負けて3敗目。
 ○龍皇(5勝2敗)(押し出し)武州山(4勝3敗)●
 龍皇は5勝目、負けた武州山は3敗目。
 ●豪栄道(3勝4敗)(押し倒し)海鵬(4勝3敗)○
 豪栄道は負けて黒星先行。
 □隆乃若(4勝3敗)(不戦)須磨ノ富士(2勝5敗)■
 須磨ノ富士は顔面打撲・眼球運動障害・眼窩(がんか)底及び頭がい底骨折の疑いで休場により隆乃若が不戦勝。
 ○旭南海(3勝4敗)(寄り切り)琉鵬(1勝6敗)●
 琉鵬は依然白星が伸びず6敗目。
 ○里山(4勝3敗)(送り出し)玉力道(2勝5敗)●
 幕内目の前の里山は勝って白星先行。
 ○霜鳥(3勝4敗)(寄り切り)栃煌山(5勝2敗)●
 栃煌山は2敗目。
 ●若の里(3勝4敗)(上手投げ)北桜(3勝4敗)○
 勝った北桜はようやく3勝、若の里は黒星先行。
 ○北勝力(4勝3敗)(引き落とし)寶智山(3勝4敗)●
 寶智山は黒星先行。

 中入り後の主な取組です。
 ○安壮富士(2勝5敗)(下手出し投げ)片山(3勝4敗)●
 この一番は取り直しの末安壮富士に軍配でようやく2勝目、十両の片山は4敗目。
 ○皇司(4勝3敗)(寄り切り)時津海(4勝3敗)●
 皇司は4勝と白星先行。
 ○玉乃島(6勝1敗)(寄り切り)十文字(3勝4敗)●
 十文字は負けて黒星先行。
 ●嘉風(4勝3敗)(突き倒し)豊ノ島(6勝1敗)○
 嘉風は攻めはよかったが倒されて黒星。
 ●鶴竜(3勝4敗)(押し出し)豊桜(2勝5敗)○
 兄弟弟子部屋同士の対決は豊桜の押しの技の軍配、鶴竜もいい攻めを見せたが振るわず。
 ○垣添(3勝4敗)(押し出し)普天王(2勝5敗)●
 垣添はようやく3勝目、普天王は5敗目。
 ●黒海(2勝5敗)(上手投げ)豊真将(4勝3敗)○
 豊真将は右からの上手投げの白星。
 ○琴奨菊(5勝2敗)(寄り切り)安美錦(1勝6敗)●
 琴奨菊は得意のガブリ寄りで5勝目と1敗を守る。
 ○稀勢の里(3勝4敗)(寄り切り)露鵬(1勝6敗)●
 稀勢の里は右上手でようやく3勝目。
 ○琴欧洲(5勝2敗)(寄り倒し)出島(2勝5敗)●
 琴欧洲は出島に圧勝で2敗を守る。
 ○時天空(3勝4敗)(寄り切り)白鵬(4勝3敗)●
 白鵬は時天空に体を裏返し状態にされ白鵬も1度は攻め返すも結局土俵を割られ3敗目。
 ○旭天鵬(3勝4敗)(叩き込み)千代大海(5勝2敗)●
 千代大海は得意の突っ張りで攻めるも振るわず2敗目。
 ○魁皇(5勝2敗)(押し出し)琴光喜(5勝2敗)●
 押し出して魁皇に軍配、琴光喜は2敗目。
 ●雅山(1勝6敗)(押し出し)栃東(4勝3敗)○
 栃東は豪快な押しで圧勝で今年初の白星先行、雅山は白星が伸びず6敗目。
 ○朝青龍(6勝1敗)(とったり)安馬(4勝3敗)●
 朝青龍は安馬を圧倒し1敗を守る。

 全体を見て大関は白鵬と千代大海に土が着く。白鵬はせめて後4勝というところ。膝の手術後の栃東はようやく白星先行してくれたがこのまま勝ち越してもらいたい。期待の琴奨菊はガブリが効いて2敗を守り三役目の前に1番を大事に取ってもらいたいところ。琴光喜は2敗を喫するがこのまま負けこんではもらいたくない。琴欧洲も2敗を守るが琴欧洲と琴光喜が1敗朝青龍を追い混戦を演じてもらいたい。
 また、須磨ノ富士は顔面打撲・眼球運動障害・眼窩(がんか)底及び頭がい底骨折の疑いで休場となった。十両在位通算19場所目となり関取在位20場所目を目の前にしてるので長く関取として取ってもらいたい。

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