平成19年大相撲夏場所
中盤7〜9日目
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平成19年5月21日(月) 9日目
  十両の主な取組です。
 ●玉力道(4勝5敗)(突き出し)千代白鵬(4勝5敗)○
 千代白鵬は4勝目。
 ○若ノ鵬(5勝4敗)(叩き込み)光龍(6勝3敗)●
 若ノ鵬は5勝と白星先行、光龍は3敗。
 ○白馬(4勝5敗)(外掛け)白乃波(5勝4敗)●
 白馬は4勝と白星の巻き返し、白乃波は4敗。
 ○武州山(1勝8敗)(寄り倒し)片山(2勝7敗)●
 武州山は負け越しの後の貴重な初白星、片山は7敗と後がなく。
 ○把瑠都(8勝1敗)(引き落とし)豊響(6勝3敗)●
 把瑠都は勝ち越し、豊響は3敗。
 ●十文字(3勝6敗)(寄り切り)大真鶴(6勝3敗)○
 十文字は6敗。
 ○豪栄道(3勝6敗)(寄り切り)栃栄(0勝9敗)●
 豪栄道はようやく3勝目。
 ●豊桜(4勝5敗)(叩き込み)白露山(5勝4敗)○
 豊桜はまた黒星先行。
 ●琉鵬(4勝5敗)(寄り切り)土佐ノ海(6勝3敗)○
 琉鵬は5敗と黒星先行。
 ●嘉風(5勝4敗)(叩き込み)海鵬(6勝3敗)○
 嘉風は4敗。

 中入後の主な取組です。
 ○北桜(6勝3敗)(押し出し)春日錦(2勝7敗)●
 北桜は6勝目と勝ち越しへの前進。
 ○龍皇(7勝2敗)(引き落とし)潮丸(3勝6敗)●
 龍皇は勝ち越しへ王手。
 ○寶智山(4勝5敗)(押し出し)栃乃花(2勝7敗)●
 寶智山は4勝目。
 ●玉春日(3勝6敗)(押し出し)里山(3勝6敗)○
 里山はようやく3勝目。
 ●普天王(8勝1敗)(押し出し)雅山(4勝5敗)○
 雅山はようやく4勝目と巻き返し、普天王は勝ち越し直後の初黒星。
 ○北勝力(7勝2敗)(突き倒し)若の里(4勝5敗)●
 若の里はまた黒星先行。
 ○時津海(1勝8敗)(寄り切り)皇司(0勝9敗)●
 皇司は依然トンネルを抜けられず9連敗。
 ○黒海(2勝7敗)(押し出し)鶴竜(3勝6敗)●
 鶴竜はいい攻めを見せながらの逆転負け。
 ●垣添(0勝9敗)(押し出し)時天空(4勝5敗)○
 垣添は9連敗。
 ●玉乃島(2勝7敗)(寄り切り)琴奨菊(4勝5敗)○
 琴奨菊は奮起して4勝。
 ○琴光喜(8勝1敗)(寄り切り)栃煌山(4勝5敗)●
 琴光喜は一方的な攻めで勝ち越し、栃煌山は黒星先行。
 ○豊真将(3勝6敗)(押し出し)千代大海(7勝2敗)●
 千代大海は得意の突っ張りで攻めるも豊真将に土俵際で押し出されて角番脱出ならず、豊真将は3勝目。
 ○魁皇(8勝1敗)(上手投げ)稀勢の里(4勝5敗)●
 魁皇は右からの投げで勝ち越し、稀勢の里は5敗と黒星先行。
 ○安美錦(6勝3敗)(下手投げ)琴欧洲(7勝2敗)●
 琴欧洲は土俵際の隙での下手投げで2敗。
 ○白鵬(9勝0敗)(突き落とし)豊ノ島(1勝8敗)●
 白鵬は土俵際で豊ノ島に寄られ一瞬ヒヤッとしたが最後は突き落として白鵬が全勝を守る。豊ノ島は負け越し。
 ○朝青龍(9勝0敗)(押し倒し)安馬(4勝5敗)●
 朝青龍は一方的な攻めで全勝を守る。 

 全体を振り返り今日もまた1つ波乱、大関千代大海が豊真将に負けて勝ち越しは明日へ持ち越し。大関琴欧洲は安美錦に敗れ2敗という波乱。優勝争いから一歩後退となる。全勝は大関白鵬と横綱朝青龍に絞られる。

平成19年5月20日() 8日目
  十両の主な取組です。
 ○若天狼(2勝3敗)(押し出し)武州山(0勝8敗)●
 武州山は白星に結びつかないまま負け越し。
 ○白乃波(5勝3敗)(下手投げ)猛虎浪(5勝3敗)●
 白乃波は5勝目。
 ○玉力道(4勝4敗)(掛け投げ)若ノ鵬(4勝4敗)●
 若ノ鵬は負けて五分へ後退。
 ●千代白鵬(3勝5敗)(押し出し)大真鶴(5勝3敗)○
 千代白鵬は5敗と後退。
 ○白馬(3勝5敗)(寄り切り)旭南海(5勝3敗)●
 白馬はようやく3勝目。
 ○豊桜(4勝4敗)(押し出し)光法(3勝5敗)●
 豊桜はようやく五分へ戻す。
 ○隆乃若(1勝7敗)(掬い投げ)片山(2勝6敗)●
 片山は6敗目。
 ●十文字(3勝5敗)(引き落とし)把瑠都(7勝1敗)○
 把瑠都は1敗を守り7勝目、十文字は5敗。
 ●安壮富士(4勝4敗)(押し出し)豊響(6勝2敗)○
 豊響は6勝目と2敗を守る。
 ●海鵬(5勝3敗)(突き出し)光龍(6勝2敗)○
 光龍は6勝目と2敗を守る。
 □北桜(5勝3敗)(不戦)将司(4勝4敗)■
 将司は左かかとを痛め休場の為北桜が不戦勝。
 ○嘉風(5勝3敗)(押し倒し)豪栄道(2勝6敗)●
 嘉風は5勝目、豪栄道は6敗。

 中入後の主な取組です。
 ○潮丸(3勝5敗)(押し倒し)琉鵬(4勝4敗)●
 琉鵬は負けて五分の星。
 ●寶智山(3勝5敗)(叩き込み)里山(2勝6敗)○
 里山はようやく2勝目、寶智山は5敗。
 ○普天王(8勝0敗)(上手投げ)栃乃洋(4勝4敗)●
 普天王は8連勝と全勝を守る。
 ●龍皇(6勝2敗)(引き落とし)朝赤龍(7勝1敗)○
 新入幕龍皇は2敗。
 ●皇司(0勝8敗)(送り出し)若の里(4勝4敗)○
 若の里は勝って五分に戻す、皇司はまたも白星に結びつかず8連敗と負け越し。
 ●雅山(3勝5敗)(叩き込み)鶴竜(3勝5敗)○
 鶴竜は見事な叩きで3勝目、雅山は5敗。
 ●春日王(3勝5敗)(上手投げ)栃煌山(4勝4敗)○
 栃煌山はやっと五分の星と上位の壁厚く。
 ●豊ノ島(1勝7敗)(寄り切り)豊真将(2勝6敗)○
 豊真将は互いにいい攻めを見せるも豊真将の粘りが効いてようやく2勝目、豊ノ島は膝のばねが効かず星が伸びず。
 ○琴光喜(7勝1敗)(下手投げ)黒海(1勝7敗)●
 琴光喜は長い相撲からの粘りが効いて1敗を守り7勝と勝ち越しへ王手。
 ●魁皇(7勝1敗)(押し出し)安馬(4勝4敗)○
 安馬の立ち合いが早く3度の待ったから立ち合いが成立するも魁皇の遅れじの攻めとなり安馬の一方的な攻めで魁皇が初黒星。
 ●時天空(3勝5敗)(上手投げ)琴欧洲(7勝1敗)○
 琴欧洲は長身が生きた投げで1敗を守り勝ち越しへ王手。
 ○白鵬(8勝0敗)(押し出し)稀勢の里(4勝4敗)●
 この相撲も長い勝負となり稀勢の里も白鵬を土俵際まで攻めの繰り返しとなるも白鵬が大関の意地を見せて全勝を守る、稀勢の里の攻めもかなりといえる。
 ●垣添(0勝8敗)(押し倒し)千代大海(7勝1敗)○
 千代大海は前日と打って変わり慎重な攻めと一方的な突っ張りでしっかり勝負を決めて1敗を守る、垣添は膝が悪く白星に結びつかず8連敗と負け越し。
 ○朝青龍(8勝0敗)(掬い投げ)琴奨菊(3勝5敗)●
 朝青龍は琴奨菊の両上手を取り有利となるが琴奨菊も負けじと朝青龍の左上手を取るが圧倒されてしまい朝青龍は全勝を守る、琴奨菊もいい勝負を見せてくれる。

 全体を振り返り、全勝は横綱朝青龍と大関白鵬、平幕の出島と普天王に絞られました。綱取りの白鵬はこのところ3連敗の稀勢の里には土俵際まで攻められるも互いにいい勝負で全勝で中日を乗り越え横綱へ大きく前進した1勝となる。大関魁皇が1敗と後退と明日以降の星の潰し合いも注目となる。

平成19年5月19日(土) 7日目

  十両の主な取組です。
 ○琴春日(3勝1敗)(寄り切り)武州山(0勝7敗)●
 幕下琴春日は1敗を守り勝ち越しへ王手、武州山は白星ならず7連敗とピンチ。
 ●光法(3勝4敗)(寄り切り)若ノ鵬(4勝3敗)○
 若ノ鵬は白星先行。
 ●隆乃若(0勝7敗)(押し倒し)千代白鵬(3勝4敗)○
 千代白鵬は勝って3勝目。
 ●把瑠都(6勝1敗)(寄り切り)光龍(5勝2敗)○
 光龍は全勝の把瑠都を倒し5勝目と2敗を守る、把瑠都は初黒星。
 ●白馬(2勝5敗)(上手出し投げ)猛虎浪(5勝2敗)○
 白馬は5敗とこれ以上負けられないところ。
 ●豊桜(3勝4敗)(送り出し)白乃波(4勝3敗)○
 3勝3敗同士は白乃波に軍配、豊桜は4敗。
 ○豊響(5勝2敗)(押し出し)琉鵬(4勝3敗)●
 豊響は2敗を守り5勝目、琉鵬は3敗。
 ○片山(2勝5敗)(引き落とし)栃栄(0勝7敗)●
 片山はようやく2勝目。
 ●十文字(3勝4敗)(外掛け)白露山(4勝3敗)○
 十文字は負けて黒星先行。
 ○豪栄道(2勝5敗)(突き落とし)土佐ノ海(2勝5敗)●
 豪栄道はようやく2勝目。
 ●嘉風(4勝3敗)(後ろもたれ)北桜(4勝3敗)○
 北桜は後ろもたれという珍しい決まりてで4勝と白星先行、嘉風は3敗。

 中入後の主な取組です。
 ●将司(4勝3敗)(寄り切り)岩木山(3勝4敗)○
 将司は負けて3敗目。
 ○龍皇(6勝1敗)(突き落とし)春日錦(2勝5敗)●
 新入幕龍皇は1敗を守り6勝目。
 ○北勝力(6勝1敗)(押し出し)里山(1勝6敗)●
 里山は白星伸びず6敗と幕内の勢いに勝てず。
 ○出島(7勝0敗)(寄り切り)寶智山(3勝4敗)●
 寶智山は4敗と黒星先行。
 ●露鵬(4勝3敗)(寄り切り)普天王(7勝0敗)○
 普天王は露鵬を相手にせずに7連勝。
 ●雅山(3勝4敗)(叩き込み)若の里(3勝4敗)○
 若の里は雅山を叩き付けて3勝目、雅山は黒星先行。
 ●皇司(0勝7敗)(上手投げ)春日王(3勝4敗)○
 皇司は7連敗と白星ならず。
 ○安美錦(5勝2敗)(下手投げ)鶴竜(2勝5敗)●
 鶴竜は土俵中央で投げられ5敗。
 ●垣添(0勝7敗)(首投げ)栃煌山(3勝4敗)○
 栃煌山はようやく3勝目とベテランへ喰らいつく悪戦苦闘、垣添は調子が悪く7連敗。
 ○黒海(1勝6敗)(上手投げ)琴奨菊(3勝4敗)●
 琴奨菊はガブリが効かず黒星先行。
 ○琴光喜(6勝1敗)(寄り切り)安馬(3勝4敗)●
 琴光喜は一方的な寄りで1敗を守り6勝目と全勝街道で2桁勝利へ登り詰めてもらいたい。
 ●稀勢の里(4勝3敗)(叩き込み)琴欧洲(6勝1敗)○
 稀勢の里は立ち合った瞬間琴欧洲に相撲を取ってもらえず一瞬にして勝負が決まる、琴欧洲は1敗を守る、稀勢の里は3敗。
 ○白鵬(7勝0敗)(上手投げ)時天空(3勝4敗)●
 綱取り白鵬は勢い良く全勝を守る。
 ○豊ノ島(1勝6敗)(突き落とし)千代大海(6勝1敗)●
 立ち合った瞬間に千代大海の一方的な突っ張りで豊ノ島を東土俵へ攻めた隙に豊ノ島が千代大海を叩き付けて全敗の豊ノ島が初白星、千代大海は甘く見た隙の初黒星。
 ○魁皇(7勝0敗)(押し倒し)豊真将(1勝6敗)●
 互いのいい攻めで1分を超える相撲となり一瞬豊真将が押しで攻めるも最後は互いに土俵下の観客席へ飛び魁皇が全勝を守る、豊真将は負けながら明日へつなぐ為の研究が深まった相撲といえる。
 ○朝青龍(7勝0敗)(寄り切り)玉乃島(1勝5敗)● 
 朝青龍の一方的な攻めで一瞬にしての勝負。

 全体を振り返り、今日はまた波乱がありました。全勝大関千代大海が6戦全敗の豊ノ島に負けるという大波乱でした。確かに千代大海の一方的な押しから豊ノ島がその隙を見て千代大海を叩き付けての白星という全敗vs全勝の波乱でした。7日目時点での全勝は平幕の出島と普天王、大関白鵬と魁皇、横綱朝青龍と言うところです。千秋楽まで全勝決戦を見たいところです。

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