大相撲こんな事


 札幌市豊平区出身の春日野部屋の元三段目力士のちゃんこ料理店を訪ねる
 今回は、約10年振りに札幌市内となりましたが、昭和61年春場所初土俵の最高位三段目20枚目の蝦夷の海が経営するちゃんこ料理店、きんぼしを訪ねました。所属は春日野部屋で師匠は元横綱栃錦で、その後は元横綱栃ノ海が継承されましたが、その継承時について、現玉ノ井親方(元大関栃東)の師匠である当時の元関脇栃東の当時の玉ノ井親方と栃ノ海の当時の春日野親方との対立について、栃東が栃錦の一番弟子ながら兄弟弟子に継承させるとはという事から栃ノ海が継承時に栃東が独立し現在の玉ノ井部屋の創設についても語られており、当時の春日野部屋は栃乃和歌(現春日野親方)が幕下付け出しデビューを果たし、兄弟弟子としては栃纏、栃剣、金城、舛田山などが在籍しており一時代を築いてました。
居酒屋きんぼし
 その中でも元栃東の現玉ノ井親方は春日野部屋のルーツから、大関まで駆け上がり歴史に残る朝青龍キラーとして、東に朝青龍、西に栃東と朝青龍からしても誰もが横綱になると思っていたそうです。
居酒屋きんぼし
 こちらがきんぼしです。

番付表
こちらは店の入り口に貼られていた最新の番付表です。

ビール
まずはビールからです。

お通し
続いてお通しです。

ちゃんこ鍋
続いてちゃんこ鍋が参りました。

序二段優勝
 平成6年春場所には序二段において優勝を果たしてます。各段においても優勝できずに終わってしまう力士が数多くおられますが、それも序二段ながらに優勝をされたのは立派なものであります。これをご本人はたまたまそうなったというようなことを言われてましたが、各段でも100人以上を抱える番付の中で1人しか手にすることができない優勝を果たされたのはどの地位であれ立派なものであります。

みそちゃんこ
 丁度ゆであがって鍋の蓋が開いたところです。これが春日野部屋特製ちゃんこです。春日野部屋では醤油がメインだそうですが、こちらも醤油が非常におすすめだそうです。またこの日は予約などでお客様もいっぱいだったそうです。

やきとり
そして私の好物であるやきとりです。もちろんたれ味です。
 このように元力士が切り盛りをされるちゃんこ料理店には、その力士や現役時代の部屋のスタイルまでも彷彿させるものがあると思います。そして、元横綱の栃錦の当時の春日野親方の弟子として関取も多く一時代を築いていたところです。長く理事長を務められ相撲協会に貢献されまして、その後初代若乃花の当時の二子山親方へ理事長の座を譲りましたが、こちらの店主にとっても関取らとともに奮闘されていたと思います。
 最寄り駅は地下鉄東豊線元町駅ですので、もし近くまで行かれましたら足を運ばれてみてください。



地下鉄東豊線・元町駅から徒歩15分
地下鉄南北線・北24条駅、元町駅から北海道中央バス、北24条東21丁目下車

取材日 令和5年12月28日(土)
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