平成21年大相撲九州場所 千秋楽

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平成21年11月29日(日)

千秋楽

序二段

幕内

三段目

十両

これより三役

 序二段優勝決定戦
 ○碧山(7勝0敗)(突き出し)風斧山(7勝0敗)●
 序二段優勝は碧山

 三段目優勝決定戦
 ○貴ノ岩(7勝0敗)(引き落とし)無双傑(7勝0敗)●
 三段目優勝は貴ノ岩

 十両の主な取組です。
 ○双大竜(2勝6敗)(寄り切り)琴禮(4勝11敗)●
 琴禮が11敗で締める。
 ●蒼国来(5勝2敗)(押し出し)清瀬海(8勝7敗)○
 清瀬海は勝ち越して締める、蒼国来は2敗と5勝止まり。
 ○十文字(5勝10敗)(送り出し)徳真鵬(5勝2敗)●
 十文字は5勝で締める、徳真鵬は2敗と5勝止まり。
 ○霧の若(8勝7敗)(送り倒し)境澤(6勝9敗)●
 霧の若は勝ち越し。
 ○白乃浪(9勝6敗)(送り出し)琴春日(8勝7敗)●
 琴春日は勝ち越し。
 ○光龍(10勝5敗)(押し出し)春日錦(9勝6敗)●
 光龍は10勝で締める。
 ●土佐ノ海(9勝6敗)(押し出し)隠岐の海 (8勝7敗)○
 隠岐の海 は勝ち越して締める。
 ●北太樹(10勝5敗)(寄り倒し)臥牙丸(8勝7敗)○
 臥牙丸は勝ち越し、北太樹は5敗に後退で優勝決定戦進出。
 ○星風(9勝6敗)(引き落とし)磋牙司(8勝7敗)●
 星風は9勝と上乗せ、磋牙司は8勝止まり。
 ○千代白鵬(9勝6敗)(押し倒し)豊桜(5勝10敗)●
 千代白鵬は9勝と上乗せ、豊桜は10敗。
 ○安壮富士(6勝9敗)(引き落とし)大翔湖(4勝11敗)●
 安壮富士は6勝、大翔湖は11敗。
 ○若天狼(8勝7敗)(引き落とし)普天王(7勝5敗3休)●
 若天狼は勝ち越し、普天王は負け越し。
 ●栃乃洋(8勝7敗)(突き落とし)徳瀬川(10勝5敗)○
 徳瀬川は勝って優勝決定戦進出。
 ○若荒雄(9勝6敗)(突き出し)白馬(8勝7敗)●
 優勝決定戦
 ●徳瀬川(10勝5敗)ー北太樹(10勝5敗)○
 ●光龍(10勝5敗)(押し出し)北太樹(10勝5敗)○
 十両優勝は北太樹。

 中入り後の主な取組です
 ●春日王(3勝12敗)(引き落とし)将司(4勝11敗)○ 
 もろ手つきから将司が引き落として決める。
 ●玉鷲(10勝5敗)(小手投げ)翔天狼(9勝6敗)○
 翔天狼が左下手を取っての小手投げが決める。
 ●朝赤龍(8勝7敗)(寄り切り)猛虎浪(9勝6敗)○
 互いの左を取っての攻めは猛虎浪が決める。
 ●豊響(5勝10敗)(押し出し)
雅山(12勝3敗)○
 雅山がのど輪から押して前へ出て決めて敢闘賞受賞を決める。
 ●嘉風(10勝5敗)(叩き込み)土佐豊(8勝7敗)○
 互いの突っ張りは嘉風が叩いて攻めるところを土佐豊が叩き付けて決めて勝ち越し。
 ○阿覧(7勝8敗)(寄り切り)高見盛(8勝7敗)●
 阿覧がのど輪から右を取って更に両回しを取っての攻めが決めて貴重な1勝。
 ○若の里(7勝8敗)(押し出し)木村山(4勝11敗)●
 若の里が押して木村山が回しを取り掛かるところを若の里が回しを取っての押しが決める。
 ○霜鳳(7勝7敗)(寄り切り)垣添(8勝6敗)●
 互いに組むと先に霜鳳が攻めると垣添が土俵際踏み止まるが最後は霜鳳が寄って決める。
 ○北勝力(8勝6敗)(突き落とし)栃ノ心(12勝3敗)●
 互いののど輪の攻めは北勝力が突き落として決める。
 ●豊真将(6勝9敗)(押し出し)武州山(6勝9敗)○
 豊真将が低く攻めて土俵際へと攻めるところ武州山が踏み止まって押して決める。
 ○琴奨菊(10勝5敗)(寄り切り)旭天鵬(8勝7敗)●
 琴奨菊が低く攻めて中に入ってガブって決めて2桁勝利。
 ●岩木山(2勝13敗)(寄り切り)安美錦(5勝10敗)○
 安美錦が中へ入って右を取って決める。
 ○豪風(6勝9敗)(押し出し)栃煌山(5勝10敗)●
 豪風が押して叩き付けて決める。
 ●時天空(5勝10敗)(押し出し)豪栄道(7勝8敗)○
 豪栄道が押して前へ出ると時天空が土俵を割る瞬間に豪栄道がわずかに残って決める。
 ●稀勢の里(6勝9敗)(叩き込み)鶴竜(7勝8敗)○
 鶴竜が叩き込んで決める。
 ○把瑠都(9勝6敗)(つり出し)豊ノ島(11勝4敗)●
 前へ出る豊ノ島を把瑠都が吊って決める。
 
これより三役揃い踏み
 ○
魁皇(8勝7敗)(小手投げ)琴光喜(8勝7敗)●
 魁皇が立ち合った瞬間に右を取っての小手投げが決める。
 ●
琴欧洲(10勝5敗)(引き落とし)日馬富士(9勝6敗)○
 日馬富士が右のど輪から引き落として9勝目、琴欧洲は10勝止まり。
 ●
朝青龍(11勝4敗)(上手投げ)白鵬(15勝0敗)○
 先に朝青龍が右を取るがそれから白鵬が上手を取って互いに組むと最後は白鵬が右からの豪快な投げが決めて全勝優勝で締めくくる。

 全体を振り返り、横綱白鵬が年間の通算に86勝4敗の記録で幕を閉じた。特に結びの一番はまさに手に汗握る一番で、最後は豪快な投げで決めてくれた。
 今場所は26年振りの横綱同士の全勝決戦かと期待もされ白鵬と朝青龍、どちらが先に土が着くかと話題としたが朝青龍が先となるも11連勝の後の4連敗とは右ひじ負傷が痛かったように思う。
 結び前で日馬富士は琴欧洲を倒して9勝と上乗せ、琴欧洲は結局10勝で終わった。
 その前の、魁皇と琴光喜は立ち合った瞬間に魁皇が得意の右を取っての小手投げが決めて見事勝ち越した。これで幕内通算806勝となり千代の富士(現九重親方)が持つ1位・907勝まであと1勝と迫り来年初場所に単独1位を賭けることとなる。総合通算1位・1045勝もこれから勝ち越しが続くと夢ではないであろう。
 幕内最高優勝:横綱・白鵬(宮城野部屋・モンゴル)15戦全勝
 十両優勝:東5枚目・北太樹(北の湖部屋・東京都)10勝5敗
 幕下優勝:東23枚目・黒澤(阿武松 部屋・愛知県)7戦全勝
 三段目優勝:西14枚目・貴ノ岩(貴乃花部屋・モンゴル)7戦全勝
 序二段優勝:西25枚目・碧山(田子ノ浦部屋・ブルガリア)7戦全勝
 序ノ口優勝:東20枚目・寺下(阿武松 部屋・石川県)7戦全勝
 殊勲賞:該当者なし
 敢闘賞:西8枚目・栃ノ心(初)、西9枚目・雅山(5回目)
 技能賞:東5枚目・豊ノ島(2回目)

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