平成21年大相撲春場所 千秋楽

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平成21年3月29日(日)

千秋楽

序ノ口

幕内

序二段

三段目

幕下

十両

これより三役

 序ノ口優勝決定戦
 ○青木(突き落とし)宝富士●
 序ノ口優勝は青木。

 序二段優勝決定戦
 ○千代の国(押し出し)阿武山●
 三段目は千代の国が優勝。

 三段目優勝決定戦
 ●前田(寄り切り)若力堂○
 三段目は若力堂が優勝。

 幕下優勝決定戦
 ○大和富士(引き落とし)玉飛鳥●
 ○佐田の富士(押し出し)大勇武●
 ○出羽鳳(寄り切り)亀井●
 ●大翔山(つり出し)徳真鵬○
 ●大和富士(押し出し)徳真鵬○
 ●出羽鳳(押し出し)佐田の富士○
 ●佐田の富士(押し出し)徳真鵬○
 幕下優勝は徳真鵬

 十両の主な取組です。
 ●琴禮(4勝3敗)(掬い投げ)霧の若(8勝7敗)○
 霧の若は勝ち越して関取確保。
 ○若荒雄(11勝4敗)(叩き込み)北太樹(10勝5敗)●
 若荒雄は勝って優勝圏内を確保。
 ●琴国(9勝6敗)(押し出し)若天狼(9勝6敗)○
 若天狼は9勝で締める、琴国は2桁ならず。
 ●四ツ車(4勝11敗)(寄り切り)春日錦(7勝8敗)○
 四ツ車は11敗。
 ●隠岐の海 (4勝11敗)(上手投げ)安壮富士(9勝6敗)○
 安壮富士は9勝、隠岐の海 は11敗。
 ○猛虚浪(9勝6敗)(寄り切り)大翔湖(8勝7敗)●
 大翔湖は8勝止まり。
 ●旭南海(8勝7敗)(突き落とし)潮丸(7勝8敗)○
 潮丸は7勝で締める。
 ●将司(8勝7敗)(押し出し)白乃浪(9勝6敗)○
 将司は8勝止まり。
 ●境澤(10勝5敗)(寄り切り)豊響(12勝3敗)○
 豊響は勝って2度目の優勝を決める、境澤は10勝止まり。
 ○春日王(7勝8敗)(上手投げ)清瀬海(4勝11敗)●
 清瀬海は11敗。
 ○保志光(7勝8敗)(寄り切り)光龍(6勝9敗)●
 光龍は9敗。
 ●武州山(8勝7敗)(引き落とし)琴春日(8勝7敗)○
 琴春日は勝ち越し、武州山は8勝止まり。

 中入り後の主な取組です
 ○豊桜(5勝10敗)(寄り倒し)海鵬(4勝11敗)●
 豊桜が突っ張りから左を取って決める。
 ●土佐豊(8勝7敗)(押し出し)木村山(7勝8敗)○
 互いの押しから木村山がのど輪で決めて7勝で締める。
 ●土佐ノ海(4勝11敗)(寄り切り)白馬(6勝9敗)○
 白馬は前褌を取って前へ出て決める。
 ○朝赤龍(9勝6敗)(寄り切り)山本山(8勝7敗)●
 朝赤龍が先に左を取ると山本山も右から両上手を取るも朝赤龍も両上手を取って決める。
 ●岩木山(8勝7敗)(押し出し)玉鷲(9勝6敗)○
 玉鷲が前へ出るところ岩木山も巻き返すが最後は玉鷲の押しが決める。
 ●
出島(6勝9敗)(叩き込み)千代白鵬(10勝5敗)○
 互いに叩きから巻き返すと最後は土俵中央で千代白鵬の1発が決めて幕内初の2桁勝利。
 ○栃乃洋(8勝7敗)(掬い投げ)阿覧(10勝5敗)●
 栃乃洋は左、阿覧は右で攻めると栃乃洋が左からの掬い投げで決めて勝ち越し、阿覧は10勝止まり。
 ○垣添(7勝8敗)(渡し込み)高見盛(6勝9敗)●
 垣添が低く攻めて高見盛の足をつかんでの渡し込みで決める。
 ●普天王(7勝8敗)(押し出し)豊ノ島(8勝7敗)○
 互いの押しは豊ノ島が決めて勝ち越し、普天王は負け越し。
 ●翔天狼(7勝8敗)(首捻り)安美錦(9勝6敗)○
 互いのぶつかりから翔天狼がのど輪からの上手で安美錦を土俵際まで攻めるところ安美錦が巻き返して土俵中央の首捻りが決めて上乗せ9勝目、翔天狼は負け越し。
 ○栃ノ心(6勝9敗)(引き落とし)嘉風(7勝8敗)●
 互いの突っ張りは攻める嘉風を土俵際の栃ノ心の引き落としが決めて嘉風は負け越し。
 ●琴奨菊(6勝9敗)(寄り切り)時天空(5勝10敗)○
 時天空の右四つに琴奨菊は手が出ず。
 ●豊真将(11勝4敗)(肩透かし)鶴竜(10勝5敗)○
 互いのぶつかりは鶴竜の肩透かしを決めて兄弟部屋対決は鶴竜が2桁10勝、豊真将は11勝止まり。
 ●
雅山(4勝11敗)(寄り切り)旭天鵬(6勝9敗)○
 互いに胸が合うと旭天鵬が前へ出て決める。
 ○豪栄道(9勝6敗)(送り出し)豪風(8勝7敗)●
 豪栄道が右からのいなしからの送り出して決めて9勝で締める。
 ○栃煌山(8勝7敗)(突き落とし)稀勢の里(5勝10敗)
 真っ向からの攻めは栃煌山が右を取って突き落としで決めて栃煌山は勝ち越し、稀勢の里は10敗。
 ●
琴光喜(8勝7敗)(上手投げ)把瑠都(8勝7敗)○
 互いの下手の攻めは応戦して把瑠都が決めて勝ち越し、琴光喜は8勝止まり。
 
これより三役揃い踏み
 ●
魁皇(8勝7敗)(送り出し)日馬富士(10勝5敗)○
 日馬富士は右からの送り出しに魁皇は攻められず日馬富士は10勝、魁皇は8勝止まり。
 ○
琴欧洲(10勝5敗)(寄り切り)千代大海(2勝13敗)●
 琴欧州が左を取って千代大海を攻めて2桁10勝で締める、千代大海は史上ワースト2勝で終わる。
 ●
朝青龍(11勝4敗)(寄り切り)白鵬(15勝0敗)○
 互いの四つから朝青龍が右で攻めると白鵬が前へ出て左を取ると落着いた相撲で決めて全勝で花を添える。

 全体を振り返り、十両以下の優勝が千秋楽まで決まらないというまさに昭和60年初場所以来24年振りの珍例となった。その中で白鵬は見事全勝で花を添え不知火型横綱としては史上1位となった。
 千代大海は史上6人目の大敗を喫したが13敗は史上ワーストとなり昭和63年秋場所の小錦以来となった。夏場所こそ若手の活躍に期待したいところ。
 幕内最高優勝:西横綱・白鵬(15戦全勝・宮城野)10回目
 十両優勝:西3枚目・豊響(12勝3敗・境川部屋)
 幕下優勝:東17枚目・徳真鵬(6勝1敗・木瀬部屋)
 三段目優勝:西67枚目・若力堂(7戦全勝・松ヶ根部屋)
 序二段優勝:西55枚目・千代の国(7戦全勝・九重部屋)
 序ノ口優勝:西22枚目・青木(6勝1敗・木瀬部屋)
 殊勲賞:該当者なし
 敢闘賞:東7枚目・豊真将(3回目)
 技能賞:西筆頭・鶴竜(2回目)

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