平成21年大相撲夏場所 千秋楽

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平成21年5月24日(日)

千秋楽

序二段

幕内

十両

これより三役

優勝決定戦

 序二段優勝決定戦
 ○天緑(7勝0敗)(小手投げ)貴ノ岩(7勝0敗)●
 序二段優勝は天緑

 十両の主な取組です。
 ●磋牙司(7勝8敗)(上手投げ)徳真鵬(4勝3敗)○
 徳真鵬は勝ち越し、磋牙司は負け越し。
 ○霧の若(9勝6敗)(掬い投げ)大翔湖(6勝9敗)●
 霧の若は上乗せ9勝目、大翔湖は9敗。
 ●春日錦(8勝7敗)(突き落とし)十文字(9勝6敗)○
 十文字は9勝で締める。
 ●潮丸(6勝9敗)(寄り切り)若天狼(7勝8敗)○
 若天狼は7勝で締める、潮丸は6勝止まり。
 ●光龍(8勝7敗)(送り引き落とし)安壮富士(9勝6敗)○
 安壮富士は9勝で締める、光龍は8勝止まり。
 ●旭南海(8勝7敗)(上手投げ)琴春日(7勝8敗)○
 琴春日は踏み止まって7勝で締める。
 ○豊桜(5勝10敗)(引き落とし)海鵬(8勝7敗)●
 豊桜は5勝で締める。
 ●北桜(4勝3敗)(上手出し投げ)琴国(3勝12敗)○
 琴国は3勝で締める、北桜は4勝止まり。
 ●保志光(6勝9敗)(押し出し)境澤(6勝9敗)○
 境澤は6勝で締める、保志光も6勝止まり。
 ○北太樹(5勝10敗)(寄り切り)清瀬海(8勝7敗)●
 清瀬海は8勝止まり。
 ○将司(7勝8敗)(下手投げ)隠岐の海 (5勝10敗)●
 将司は7勝にとどめる、隠岐の海 は5勝止まり。
 ●白馬(8勝7敗)(寄り倒し)猛虎浪(11勝4敗)○
 猛虎浪は優勝圏内確保、白馬は8勝止まり。
 ●土佐豊(9勝6敗)(押し出し)玉飛鳥(12勝3敗)○
 玉飛鳥は勝って優勝、土佐豊は9勝止まり。

 中入り後の主な取組です
 ●翔天狼(8勝7敗)(叩き込み)若荒雄(9勝6敗)○
 3度の待ったから立ち合いが合わず4度目の立ち合いは成立して互いの叩きは若荒雄が上乗せ。 
 ●木村山(5勝10敗)(叩き込み)垣添(8勝7敗)○
 垣添が前へ出て引いていなして勝ち越し。
 ●普天王(6勝9敗)(押し出し)栃ノ心(9勝6敗)○
 前へ出る普天王を栃ノ心のおっつけが決める。
 ○豊響(11勝4敗)(押し出し)山本山(7勝8敗)●
 山本山が思い切っておっつけて攻めるところ豊響がおっつけての逆転で山本山は負け越し。
 ○岩木山(9勝6敗)(引き落とし)
雅山(9勝6敗)●
 互いの突っ張りからのど輪攻めも雅山が前へ出るところ岩木山が土俵際逆転引き落とし。
 ●朝赤龍(5勝10敗)(引き落とし)武州山(9勝6敗)○
 互いの上手は武州山の引き落としが決める。
 ○栃乃洋 (5勝10敗)(掬い投げ)
出島(7勝8敗)●
 出島が前へ出るところ栃乃洋の掬い投げが決めて出島は負け越し。
 ●玉鷲(6勝9敗)(掬い投げ)旭天鵬(8勝7敗)○
 旭天鵬が前へ出て2本差して勝ち越し。
 ○豊ノ島(5勝10敗)(寄り切り)安美錦(5勝10敗)●
 豊ノ島は右からの攻めの寄りが決めて5勝で締める、安美錦も5勝止まり。
 ○豊真将(1勝14敗)(寄り切り)嘉風(4勝11敗)●
 互いのぶつかりから嘉風が前へ出て有利となり右を取るところ豊真将が組んで前へ出て決めて千秋楽にしての初白星と全敗を阻止、嘉風は4勝止まり。
 ○阿覧(8勝7敗)(下手投げ)栃煌山(5勝9敗)●
 先に攻めたのは阿覧で互いの四つは阿覧の下手が決めて勝ち越し。
 ●鶴竜(9勝6敗)(寄り切り)稀勢の里(13勝2敗)○
 互いの張りから鶴竜が右を取るがその隙に稀勢の里が前へ出ての攻めが決めて稀勢の里が優勝決定戦出場の可能性を残す、鶴竜は9勝止まり。
 ○琴奨菊(10勝5敗)(寄り切り)豪栄道(6勝9敗)●
 互いの四つは琴奨菊が前へ出て決めて2桁確保、豪栄道は6章止まり。
 ○
千代大海(8勝7敗)(押し倒し)把瑠都(4勝11敗)●
 千代大海がのど輪の攻めで把瑠都を押し倒して執念の角番脱出と大関の地位を守る。
 
これより三役揃い踏み
 ●
魁皇(8勝7敗)(寄り切り)琴光喜(8勝7敗)○
 互いの突きから琴光喜が右を取って前へ出る攻めから勝ち越し、魁皇は8勝止まりと通算951勝は名古屋場所へ持ち越し。
 ●
琴欧洲(9勝6敗)(首投げ)日馬富士(14勝1敗)○
 互いの張りから琴欧洲が抱え込んで攻めて日馬富士は右が効かなくなるも最後は日馬富士の右からの首投げが決めて優勝圏内を確保。
 ○
白鵬(14勝1敗)(寄り切り)朝青龍(12勝3敗)●
 互いに落着いた土俵で白鵬が右を取って前へ攻めると朝青龍は前へ出れずに白鵬が決めて日馬富士との優勝決定戦へ持ち込み。
 
優勝決定戦
 ●
白鵬(14勝1敗)(下手投げ)日馬富士(14勝1敗)○
 立ち合ってから日馬富士が左からの下手を取ると白鵬は全く手が出ず下がりを取って攻めようとするが最後は豪快な下手投げが決めて念願の初優勝を決める。

 全体を振り返り、稀勢の里が鶴竜を倒して優勝決定戦持込へつなげる。そして、角番大関千代大海は進退を掛けての1番は把瑠都を豪快な張りで決めて見事角番脱出と大関在位63場所目となり史上最多をさらに破る。
 そして、勝ち越しを掛ける琴光喜と通算951勝と3位タイを掛ける1番は琴光喜が制して勝ち越しと結局魁皇の951勝は名古屋場所以降となった。
 結び前は日馬富士が琴欧洲を首投げで決めて白鵬は落着いた相撲で朝青龍を倒して日馬富士との優勝決定戦はこれこそてに汗握る1番と日馬富士は下手で決めて昨年九州場所の借りを返すというリベンジとなり見事な初優勝であった。名古屋場所は綱取りとなる。伊勢ヶ浜部屋の優勝は昭和44年名古屋場所の大関清国以来40年振りの快挙となった。伊勢ヶ浜部屋は一時期関取が全滅して低迷してた中で1度途切れ再興して再び黄金時代の栄光を浴びるように思う。
 幕内最高優勝:大関・日馬富士(伊勢ヶ浜・モンゴル)14勝1敗 初
 十両優勝:西13枚目・玉飛鳥(片男波・愛知県)12勝3敗
 幕下優勝:西2枚目・徳瀬川(モンゴル・桐山)7戦全勝
 三段目優勝:東62枚目・青狼(モンゴル・錣山)7戦全勝
 序二段優勝:西筆頭・天緑(大阪府・阿武松 )7戦全勝
 序ノ口優勝・東29枚目・中野海(長崎県・出羽ノ海)7戦全勝
 殊勲賞:該当者なし
 敢闘賞:東4枚目・稀勢の里 3回目
 技能賞:東小結・鶴竜 3回目

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