平成20年大相撲九州場所 14日目

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平成20年11月22日(土)

14日目

十両

幕内

 十両の主な取組です。
 ●寶智山(3勝4敗)(寄り切り)大翔湖(8勝6敗)○
 大翔湖は勝ち越し、幕下の寶智山は負け越し。
 ●十文字(4勝3敗)(寄り切り)猛虎浪(8勝6敗)○
 十文字は十両復帰にもう1番の白星が欲しかったところ。
 ●琴禮(3勝4敗)(下手投げ)白馬(7勝7敗)○
 白馬は千秋楽に勝ち越しを掛ける、関取目の前琴禮は負け越し。
 ●玉飛鳥(4勝10敗)(寄り切り)翔天狼(11勝3敗)○
 翔天狼は11勝目、玉飛鳥は10敗。
 ●春日王(7勝7敗)(下手出し投げ)白乃浪(8勝6敗)○
 白乃浪は勝ち越し。
 ○旭南海(9勝5敗)(引き落とし)若荒雄(6勝8敗)●
 若荒雄は負け越しと関取の風は厳しく。
 ●北桜(7勝7敗)(押し倒し)若麒麟(8勝6敗)○
 若麒麟は勝ち越し、北桜は後がなく。
 ●海鵬(4勝10敗)(寄り切り)琴春日(9勝5敗)○
 琴春日は9勝目と上乗せ。
 ●市原(8勝6敗)(押し出し)若天狼(5勝9敗)○
 若天狼は5勝目、市原は上乗せならず。
 ○皇司(4勝10敗)(突き落とし)潮丸(8勝6敗)●
 皇司は10敗。
 ○岩木山(11勝3敗)(押し倒し)磋牙司(5勝9敗)●
 磋牙司は9敗と関取残留厳しく。
 ●境澤(8勝6敗)(寄り切り)土佐豊(7勝7敗)○
 土佐豊は千秋楽に勝ち越しを掛ける、境澤は上乗せならず6敗。
 ○霜鳳(6勝8敗)(寄り切り)四ツ車(6勝8敗)●
 四ツ車は負け越し。
 ○龍皇(4勝10敗)(押し出し)豊桜(5勝9敗)●
 龍皇は4勝目、豊桜は9敗。

 中入り後の主な取組です。
 ●木村山(6勝8敗)(押し出し)玉鷲(10勝4敗)○
 玉鷲は10勝目、木村山は負け越し。
 ○保志光(4勝10敗)(寄り切り)北太樹(2勝12敗)●
 保志光は4勝目、北太樹は12敗。
 ○山本山(8勝6敗)(押し出し)玉乃島(6勝8敗)●
 山本山はようやく勝ち越し。
 ●黒海(8勝6敗)(引き落とし)千代白鵬(8勝6敗)○
 激しい突っ張りは千代白鵬が勝ち越し。
 ○嘉風(11勝3敗)(押し倒し)光龍(6勝8敗)●
 激しい突っ張りから最後は嘉風の押しが決めて11勝目、光龍は負け越し。
 ●武州山(7勝7敗)(叩き込み)土佐ノ海(8勝6敗)○
 互いの叩きは土佐ノ海が勝ち越し。
 ○豊真将(7勝7敗)(押し出し)阿覧(8勝6敗)●
 互いののど輪は豊真将が踏みとどまる。
 ○栃煌山(5勝9敗)(押し倒し)将司(6勝8敗)●
 栃煌山は将司に前褌を許すも一方的な押しで5勝目、将司は負け越し。
 ○稀勢の里(10勝4敗)(寄り切り)高見盛(9勝5敗)●
 互いに四つに組むと稀勢の里が右を取ると高見盛が土俵際で粘るが一方的な寄りで稀勢の里は10勝目。
 ●琴奨菊(8勝6敗)(叩き込み)
雅山(10勝4敗)○
 雅山はのど輪で攻めると琴奨菊は状態が起きて馬力も効かず最後は雅山の強烈な叩きで2桁、琴奨菊は今場所の2桁ならず。
 ○垣添(5勝9敗)(押し出し)北勝力(5勝9敗)●
 垣添の一方的な押しが決める。
 ○豊ノ島(9勝5敗)(寄り切り)若の里(6勝8敗)●
 互いに四つに組むと右上手の攻めから最後は豊ノ島の寄りが決めて9勝目、若の里は負け越し。
 ●栃乃洋(4勝9敗)(寄り切り)普天王(3勝10敗)○
 互いの上手は普天王に軍配。
 ○豪栄道(4勝10敗)(押し出し)朝赤龍(4勝9敗)●
 豪栄道は立ち合った瞬間朝赤龍の右の前褌を取っての速攻相撲が決める。
 ○栃ノ心(3勝11敗)(叩き込み)安美錦(8勝6敗)●
 安美錦は先に踏み込むもいまいち力が入らず栃ノ心が右を取っての叩きで栃ノ心は3勝目、安美錦は6敗と今場所の二桁ならず。
 ●
出島(6勝8敗)(寄り切り)把瑠都(9勝5敗)○
 把瑠都は右上手左下手とがっぷり四つに組んで決めて9勝目、出島は6連勝の後の連敗で負け越し。
 ●旭天鵬(9勝5敗)(寄り切り)
琴欧洲(7勝7敗)○
 旭天鵬が先に右を取るとその隙に琴欧州が旭天鵬の左を取って踏みとどまり千秋楽に勝ち越しを掛ける。
 ●
琴光喜(9勝5敗)(下手投げ)安馬(12勝2敗)○
 互いの突っ張りから安馬が琴光喜の下手を取って最後は安馬の投げが決めて2敗を守る。
 ○
白鵬(12勝2敗)(掬い投げ)千代大海(8勝6敗)●
 互いの突っ張りから白鵬の右が入り掬い投げで白鵬が1敗を守る、千代大海は6敗。

 全体を振り返り、安馬が琴光喜に圧勝し白鵬も横綱の意地を見せて2敗を守り平幕の嘉風は3敗を守った。これで千秋楽は場合によりそろって勝った場合は三つ巴の優勝決定戦となる。安馬にとっても白鵬にとっても互いに勝って千秋楽の優勝決定戦に挑みたいところである。その中でも嘉風は十両と幕内を往復し幕内下位での土俵が続いたがようやく力付いたように思うところ。これで夢にまで見た上位の土俵も現実となりそうなところ。
 また、十両の若荒雄は負け越したが十両の土俵でも負け越しても踏みとどまるくらいであり何とか力を付けて幕内の土俵を期待したい。

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