平成20年大相撲九州場所 千秋楽

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平成20年11月23日(日)

千秋楽

序二段

三段目

幕下

十両

幕内

これより三役

優勝決定戦

 序二段優勝決定戦
 ●透川(7勝0敗)(上手投げ)慶(7勝0敗)○

 三段目優勝決定戦
 ○乾王(7勝0敗)(押し出し)東心山(7勝0敗)●

 幕下優勝決定戦
 ○琴国(7勝0敗)(押し出し)千昇(7勝0敗)●

 十両の主な取組です。
 ○片山(2勝5敗)(寄り切り)龍皇(4勝11敗)●
 片山は2勝、龍皇は11敗。
 ●北桜(7勝8敗)(寄り切り)白乃浪(9勝6敗)○
 白乃浪は9勝で締める、北桜は負け越し。
 ○境澤(9勝6敗)(下手投げ)四ツ車(6勝9敗)●
 境澤は9勝で締める、四ツ車は9敗。
 ●白馬(7勝8敗)(押し出し)若麒麟(9勝6敗)○
 若麒麟は9勝で締める、白馬は負け越し。
 ●旭南海(9勝6敗)(掬い投げ)琴春日(10勝5敗)○
 琴春日は10勝と二桁確保。
 ○大翔湖(9勝6敗)(寄り切り)若天狼(5勝10敗)●
 大翔湖は9勝で締める、若天狼は10敗。
 ○海鵬(5勝10敗)(突き落とし)潮丸(8勝7敗)●
 潮丸は8勝止まり。
 ○皇司(5勝10敗)(寄り切り)市原(8勝7敗)●
 皇司は10敗、市原は8勝止まり。
 ○保志光(5勝10敗)(上手投げ)磋牙司(5勝10敗)●
 保志光は5勝で終わる、磋牙司は10敗。
 ○翔天狼(12勝3敗)(寄り倒し)土佐豊(7勝8敗)●
 翔天狼は12勝で優勝、土佐豊は負け越し。
 ●岩木山(11勝4敗)(寄り倒し)玉飛鳥(5勝10敗)○
 玉飛鳥は10敗。
 ○霜鳳(7勝8敗)(送り倒し)若荒雄(6勝9敗)●
 若荒雄は9敗で終わる。 

 中入り後の主な取組です。
 ○土佐ノ海(9勝6敗)(肩透かし)玉鷲(10勝5敗)●
 土俵際の逆転で玉鷲は10勝で締める。
 ○山本山(9勝6敗)(押し出し)豊真将(7勝8敗)●
 山本山の一方的な押しで9勝目と来場所の新入幕へとつなげる、豊真将は負け越しと幕内残留は厳しく。
 ○豊桜(6勝9敗)(寄り切り)北太樹(2勝13敗)●
 豊桜は速攻相撲で6勝に締める。
 ○千代白鵬(9勝6敗)(押し出し)光龍(6勝9敗)●
 互いに突っ張りは千代白鵬が決める。
 ○黒海(9勝6敗)(寄り切り)阿覧(8勝7敗)●
 互いの突っ張りから四つに組むと黒海が阿覧の上手を取って決める。
 ○武州山(8勝7敗)(押し出し)木村山(6勝9敗)●
 武州山は一方的な押しで勝ち越し、木村山は9敗。
 ○栃煌山(6勝9敗)(寄り切り)玉乃島(6勝9敗)●
 栃煌山は一方的な攻めで6勝で締める。
 ●将司(6勝9敗)(寄り切り)栃乃洋(5勝10敗)○
 将司は前へ出れず9敗。
 ●
雅山(10勝5敗)(寄り切り)高見盛(10勝5敗)○
 互いに回しを取ると高見盛のもろ差しで高見盛は10勝で決める、雅山は11勝ならず。
 ○朝赤龍(5勝10敗)(押し出し)垣添(5勝10敗)●
 互いの押しは朝赤龍に軍配。
 ○琴奨菊(9勝6敗)(送り出し)嘉風(11勝4敗)●
 嘉風が先に攻めるところ琴奨菊は前へ出る相撲からの送り出しで9勝で締める、嘉風は優勝争いから脱落。
 ○豪風(9勝6敗)(首投げ)若の里(6勝9敗)●
 互いに前へ出ると豪風の首投げが決める。
 ●
出島(6勝9敗)(寄り切り)普天王(5勝10敗)○
 ふてんおうが左下手で決めて5勝で締める、出島は6連勝の後の9連敗で締める。
 ●豊ノ島(9勝6敗)(押し出し)稀勢の里(11勝4敗)○
 互いの押しから稀勢の里が一方的な押しで決めて11勝で締める、豊ノ島は9勝と2桁ならず。
 ○旭天鵬(10勝5敗)(寄り切り)安美錦(8勝7敗)●
 互いに回しを取ると懐が深い旭天鵬が決めて安美錦は8勝止まり。
 ○豪栄道(5勝10敗)(寄り切り)栃ノ心(3勝12敗)●
 豪栄道は回しを取って決めて5勝で締める、栃ノ心は3勝止まり。
 
これより三役揃い踏み
 ○安馬(13勝2敗)(押し出し)把瑠都(9勝6敗)●
 安馬は一方的な前へ出る相撲で13勝と白鵬の結果を待つ、把瑠都は2桁ならず。
 ●
千代大海(8勝7敗)(引き落とし)琴欧洲(8勝7敗)○
 互いの叩きから琴欧州の引き落としで千秋楽に勝ち越しを決める、千代大海は8勝止まり。
 ○
白鵬(13勝2敗)(上手投げ)琴光喜(9勝6敗)●
 白鵬が先に琴光喜の左上手で豪快な投げで2敗を守り優勝決定戦へ持ち込み、琴光喜は2桁ならず。
 
優勝決定戦
 ○
白鵬(13勝2敗)(上手投げ)安馬(13勝2敗)●
 互いのぶつかりから回しを取り四つへと組み白鵬は安馬を押えつけると安馬は中へ入り最後は白鵬の左上手から安馬の頭を押えつけた投げで白鵬が横綱の意地を見せて9度目の優勝を決める、安馬も大健闘という大熱戦。

 全体を振り返り、安馬は把瑠都に、白鵬は琴光喜に豪快な上手投げで13勝を確保し優勝決定戦へ持ち込みとなった。
 その優勝決定戦は手に汗握る大一番となった。どちらが勝ってもおかしくないという相撲も白鵬が横綱の意地を見せて9度目の優勝を決めて不知火型横綱では史上最多の優勝回数となった。安馬にとっても負けはしたが大健闘とここ1年の成長は大きいと言ってもよい。安馬には負けない大関を期待したい。
 嘉風も負けはしたがようやく自分の力を発揮する相撲へ成長したといってもいいだろう。来場所の上位進出も期待したい。
 幕内最高優勝:横綱・白鵬(モンゴル・宮城野部屋)13勝2敗・9回目
 十両優勝:西9枚目・翔天狼(モンゴル・武蔵川部屋)12勝3敗
 幕下優勝:東10枚目・琴国(岡山県・佐渡ヶ嶽部屋)7戦全勝
 三段目優勝:東19枚目・乾王(大阪府・阿武松部屋)7戦全勝
 序二段優勝:西122枚目・慶(鹿児島県・阿武松部屋)7戦全勝
 序ノ口優勝:西24枚目・若駿河(静岡県・阿武松部屋)7戦全勝
 殊勲賞:小結・安美錦・4回目
 敢闘賞:東前頭12枚目・嘉風・初
 技能賞:関脇・安馬・5回目

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